相棒の栞  モバイル版

山梨県南都留郡富士河口湖町
撮影日時 : 2022−3−27
3月の栞 『河口湖冬花火 3月27日』
月齢からいえば18日19日あたりが、丁度満月と重なるので、富士山バックの撮影が可能だったのだが、当初からそれは私用があり無理と諦めていた。20日の日曜日は、出かけるつもりでいたのだが、天候が芳しくなく、曇りがちな天気だったので、足を運ぶのをやめた。そして、今日は最終日、多少の天候の悪さで渋るわけには行かない。と言っても本当に天気はイマイチで午前中よりも午後の方がより一層雲が厚くなって行った。17時30分に出掛ける時には、絶対に富士山が見えるはずがないほどの厚い雲が空を覆っていた。箱根はまだ雨は降っていなかったものの、乙女峠に近づくにつれ小雨が降り出し、御殿場市内に入ると路面はしっかりぬれていた。水土野あたりは土砂降りで、運転に気を遣う。静岡県と山梨県の県境にある籠坂峠からは雨は小降りになり、山中湖を過ぎる辺りからは、雨が降った形跡がなかった。河口湖大橋を渡りながら富士山方向を振り返って見たが、厚い雲が見えるだけで、絶望感を味わう。

富士山バックの産屋ヶ崎が候補から脱落、いつも同じ場所からと言われそうな、円形ホールからの撮影となった。西川の流れが河口湖に注ぐこの場所は、一部リード(ヨシ・アシ類)の群生が綺麗に刈り込まれていて、見通しが効く。風はやや逆風で気温9度、湿度77%でコンディションは余り良くない。案の定、プログラム中盤から後半にかけて、せっかくの時間差イルミや聖礼花など、この煙火店特有の芸術花火が煙で半分しか見ることができなかったのが残念。

それにしても、コロナ前ならカメラマンがどんなに少なくても数人はいたのに、この日自分の周りにはそれらしき人物はおらず、4、5人の見物客がいただけだった。一抹の寂しさを感じざるをえなかった

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