| 4月の栞 『引地川親水公園のソメイヨシノ』
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気合いを入れて7時起床。この時期としては冷え込んでいる。軽い朝食を腹に入れ、7時35分に家を出る。普通に走れば15分もあれば到着出来るのだが、もう少し時間が遅いと、土、日曜日はテラスモール渋滞が始まる。
県道43号線を「引地川親水公園入口」で右折、ここまでは全く問題なかった。第二駐車場入口を左折した途端、信じられない光景が目に飛び込んできた。駐車場が満車なのだ!入口手前10台以上の車が列をなし、出庫する車待ち。諦めてUターンするにも、一方通行。バックできる道幅もない。完全に袋のネズミ。あっという間に午前8時。大体この時間で、
出庫車があるのか? 殆ど一時間程前に到着した車ばかりだろう? そんな車がすぐに出るはずがない!ご夫婦出で来園している何台かの車は、ドライバーを残して犬と一緒に車から降り、お散歩開始。2分毎に車一台分前進したかと思えば5分経っても動かない時もあり、流石に頭がパニック。が、意外にも出て行く車両もチラホラ有るらしく、これなら、もしかして諦めなくてもいいかな?状態。頭大混乱での待機中、お陰でこの場所が如何に人気なのかを痛感させられた次第。
駐車場入口で出庫する車を目を凝らして、じっと見る。あと3台、2台…。ここからは見えなかったのだか、犬を連れた婦人が、何やら指を指している。そして、近づいてきて、「奥一台空いてます。」と教えてくれた。ラッキー、20分ほど待っただけで、車を止めることが出来た。見上げれば、出がけに曇り空だったが、少しずつ晴れてきたようだ。
俄然やる気が出てきたのはいいが、既にかなりの人が、桜見学に繰り出している。つまり、桜が見頃となった引地川親水公園は、9時からの撮影ではとてもじゃないが人物を入れないでの撮影は無理だという事。
それにしても、これまで引地川親水公園の名を聞いた事はあっても、桜がそんなに綺麗だとは、先入観が邪魔していたせいで、全く思っていなかった。確かに全国桜並木〇〇選などとは異なり、犬がやたら多いし、家族連れが殆どだ。若い人たちと言えば、ジョギングや何処かの野球部が広場でトレーニングしているのを見かけた程度だ。だから、この辺が有名どころのそれとは異なるものの、撮影の仕方によっては、東北地方の桜並木並?の風景写真に遠く及ばない程ではないのではないか?
ゆっくり一周して、丁度二時間。人は益々増え続け、おそらくこの状態で更なる撮影に臨んでも、桜並木の下半分は人の行列写真となるだろう。「引地川親水公園の人出は今日がピークですよー。」などとマスコミ的にお伝えする気はサラサラないので、車に戻る。第一駐車場が開き、未だ余裕があるにもかかわらず、第二駐車場に入ろうとする数台の車のせいで、道幅が狭くなり、出庫が滞る。確かに第二駐車場の方が桜並木に近いのはわかるが、他人の迷惑をも理解できない輩には閉口する。誘導員も、もう少し強い口調で案内してもいいのではないか?折角左右に1人ずつ配置しているにも拘らず。2人の連携次第では、一考の余地ありだと感じた。 |

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