| 11月の栞 『小石川後楽園』 |
先日、元会社の同期と北鎌倉(円覚寺・建長寺)へ出かけた際、彼のトイレの近いことが気になり、思わず「これじゃあ、車で出掛けるにしても1時間毎にサービスエリアでは、とても付き合い切れないな!」と、嫌味を言っておいたところ、「直ぐに泌尿器科へ行って診察してもらった。」と、開口一番そう話してくれた。確かに、彼は2時間はトイレに行かず。本人としては3時間が目標だそうだ。笑い話のような、それでいて彼としては背中を押されたのかも知れない。これなら、車で関西まで走っても、自分のトイレ間隔と同等なので、許せる。
今回はトイレの近さを配慮して、彼の家から近い「小石川後楽園」と「六義園」を訪ねたのだが、いずれも見頃には程遠かった。庭園巡りでゴミゴミした都会のど真ん中に行くのは、気が進まないのだが、「行ったことがない!」と言うのも少し恥ずかしいので、何十年も降りていない飯田橋駅で待ち合わせた。
紅葉は、小石川後楽園の方は見頃に近づいていたようだ。それでも、まだまだ先の様な気もしないでもなかった。小石川後楽園は、文字通り昔の「後楽園球場」(東京ドーム)隣で、父が巨人ファン?(というより、昔は巨人以外ほとんどテレビ中継がなかった)だったので、何回か出掛けた。今日、ここに立って思うことは、「都会に取り残された場所」って感じ。言い換えれば、緑の少ない東京にあって貴重なオアシス?。それでも撮影上どうしてもバックのビル群が気になる。紅葉のバックにビックエッグの屋根が、かぶさっているのも逆に新鮮。野鳥の多いのに少し感動。たまたまカワセミがいて、バズーカ砲で連射しているカメラマン2名。あとは自分も含めて豆粒にしか撮れないカメラか、スマホ。これらの野鳥、この公園から出て、どこかへ行くのかしら?それとも、このまま棲みついてしまうのか?いずれにしても、都民の散歩には持って来いの場所には違いない。
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