| 2月の栞 『第37回大内宿雪まつり』 |
2015年2月14日、当時5年生だった教え子と出かけた時は「好天」に恵まれず、むしろ「荒天」だった。途中から吹雪になり、散々な目にあった。その時の様子は2月の相棒の栞でご覧下さい。
2023年2月11日、この日は体が三つ欲しかった。山形県米沢市の上杉(謙信)雪燈籠まつり、ウインターフェスティバルin昭和2023(群馬県)の花火、そして福島県の大内宿雪まつり。当初は、山形県まで遠征しようと考えていたのだが、前日の雪で山形までは遠いなぁ!感覚に陥った。もっとも神奈川県でも、大和市や武蔵小杉あたりは、うっすら白くなった雪景色が、塾生やバイトから届いた。湘南海岸は、雨こそ強かったが、一瞬の「みぞれ」程度だった様な?東海道線を挟んで、北と南で雪と雨の違いがある程、微妙なんです。
本日は晴天なり!どこへ行っても晴れ。この晴れの日が米沢市で晴れにぶつかるなんて、そうそう確率的には高い筈が無いのに・・・。
で、どうして?大内宿?矢張り、あの8年前のリベンジ感が強かった。前日の雪で途中の道は心配だったが、朝から気温が高めで凍結の心配は、なさそうだった。
10時出発、到着は14時30分。途中2回の休憩。白川ICから国道289号に降りると道路は轍の部分には雪はなく2本のレールの様。気温が上がっていたせいか、雪は全てシャーベット状。車の汚れは覚悟とは言え、前を走る車と間隔を必要以上に空けないと、フロントガラスに泥水が飛沫となって飛んでくる。バックミラー越しに後方を見ると、これまたウォータースクリーン。西郷村からですかか甲子峠のある甲子トンネルを目指し高度を上げる。積雪が心配されたが、結構除雪がされていて走行に神経を尖らすことも無かった。2015年は吹雪だったのに・・・。甲子トンネルを抜けると道は完全除雪、両側の雪と青空が綺麗。道の駅下郷でトイレ休憩。教え子と出かけた時は、車は数台止まっているだけで、それも霞んでいた。無理やり車から降りてもらい、吹雪の写真を撮った。この日は雪の壁と青空をバックに一枚。国道121号に出れば目的地は近い。「塔ノへつり」への道はナビ上ではXになっていたので、通過。少し早めの到着となった。しかし、駐車場まであと400メートルと言うところで渋滞。暫く大人しく最後尾に着いていたが、後ろから反対車線を走って抜いて行く車多数。真似してみた。少し坂を上った所で又渋滞。でも今度の方が格段に短い。直ぐに入場できた。後でわかった事だが、下のPは400円、少し先のそれは500円。ただ500円スペースは三ヶ所程あり自分が止めたのは1番下。観光案内所がある大型バスを含む1番上では、粘り強く空くのを待つ車多数。そんなに歩きたく無いか?と思ったが、実際機材を持って歩くと思った以上にしんどい登り坂。待つ価値ありかも?
今日の目標は、できる限り歩き回って風景、イベントを撮影する事。結論から言えば、花火撮影は場所が確保できず失敗。到着後15時ごろには、既に鳥居前は三脚が足の踏み場もないくらい乱立。とてもこの塊に仲間入りする事は不可能。少し離れた場所からの撮影で鳥居はおろか、満足な画角には程遠い撮影となってしまった。折角尺玉を含む、期待以上の内容だったのに残念。
今回の再訪で概ね満足出来る結果だと思ったが、コロナの影響でイベント内容が縮小されていたのは、致し方ないところ。2月5日から開催され、この日が最終日。花火もこの日のみ故、相当な混雑だった。自分は、18時15分ごろ迄の花火が終わった後、幻想的な雪燈籠を撮影して帰るつもりだったが、人並みが一向に減らなかったので諦めた。日中、家を出る時には10度以上あった気温も現地では半分程、花火が始まる頃には道路の雪は凍り始め、ツルツル。流石に皆さんそれなりのジュースを履いておられたが、見晴台で見かけた女性ハイヒールだったのにはビックリ。車に戻り、19時出発時の気温はマイナス2度。路面凍結に気をつけることもなく、完全除雪の県道を車列を成して降りる。佐野PAで、お決まりのチャーシュー麺(980円)を食べて、23時30分帰宅。満足度75パーセントの大内宿だった。 |

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