| 3月の栞 『第35回雪原カーニバルなかさと』 |
[その2 キャンドル点灯〜ステージイベント]
車に戻り、軽食をとった後、二時間ほど教え子たちと別れて自分は仮眠。その間、彼女たちは雪と存分に戯れたらしい。17時に一度車に戻るようLINEで連絡。気温低下に備えて、厚着の重装備体制で夜のイベントに臨む。
18時少し前、キャンドル点灯用のロウソクを配るので集まるようアナウンスがあり、教え子達も列に並ぶ。以前は大学生のスタッフが大勢参加していたのだが、今回は彼らが作成した雪像や、「かまくら」もなく地元の児童、生徒が造った雪像があるだけだった。恐らく数日以前に作成したのであろう?かなり溶けていた。スタッフ不足もあって、点火の仕方も説明、実演が充分で無かったようで、教え子もどうやって点けるのか自分に聞きに来た。途中、見知らぬ子どもにも聞かれる始末。初めての人には、火傷も含めて周知が必要だろうと思った。特に最近の子供達はマッチで火を点けることことなど殆どしないだろうから。
30分もしないうちに、辺りは幻想的雰囲気に変わった。このトワイライトタイムに撮影しないと、あっという間に暗闇になってしまう。今回何本かの桜の木の根元に周期的に色の変わるライトが置かれていて、より一層雰囲気を出してくれた。ただ、全ての桜の木に設置されたわけではないのです、今後増設を期待したい。
19時からは、特設スタジオでのパフォーマンスが行われるのだが、撮影にたっぷり時間をかけていたので、始まりには間に合わず。「和太鼓・ダンスパフォーマンス・ガールズ・バンド・ニコ演奏」の4つのプログラムからなっていた。到着時既に和太鼓は終わってしまい、女性6人からなるダンスパフォーマンス時に会場に到着。それなりの混雑。フルサイズに105ミリでは後方からの撮影では、全体を捉えることしかできず、一人一人のアップには程遠い。途中でカメラを変えに戻る。7Dに70?200をつけ観客の隙間を縫って前進。今度は近すぎた。再びカメラを24?105ミリに代えに戻る。と言うより踏み台を取りに戻る。女子高校生の演奏を初めだけ撮影。中国の楽器ニコは単独演奏なので再び望遠レンズを取りに行く。何やってんだ!判断力が相当落ちていた。気がつくと19時50分にかなり近づいていて、ニコ演奏も初めだけ撮影して、急いで戻る。花火打ち上げの時間が迫っていた。
三脚にカメラを設置し、当て勘で方向と画角を決める。気がつくと右側には10人ほどのカメラマン。どうやら、そこがポイントらしかった。しかし、自分たちの直ぐ後ろには地元テレビ局のカメラマンとスタッフが三脚を設置していた。キャンドル設置の合図として18時頃に花火が上がった時も、既にこの位置では、木に花火が隠れてベストではなかった。その旨を彼らに伝えたのだが、「ここが一番見通しが効くので。」と言う返事がかえってきた。確かに近くには桜の木はないのだが、自分と考えた事が同じだったのには、少し感動した。
花火は予想通り、下部が枝に邪魔され綺麗には撮影できなかった。これも初めての場所ゆえ仕方あるまい。第3部でアップ致します。 |

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