| 10月の栞 『谷川岳ロープウェイ』 |
近藤師匠をお誘いして、かねてから行きたい場所の一つだった谷川岳天神平へ出かけました。午前7時、師匠のお宅へ。1時間早く出発したおかげで3時間でロープウェイ乗り場へ。殆ど渋滞もなく幸先の良いスタート。ここの駐車場は、規模の大きいイオンなどのスーパーのそれより断然大きなもの。余程のことがない限りは、満車にはなりそうもない(それでもなるのか?)。ただ入り口が1箇所?{少なくとも今日は)なので手前での渋滞は多少あった。昼近くはピークになりそう?。駐車料金500円を払い切符売り場へ。この日は風が強くロープウェイの運転速度を遅くしていることもあり、1時間近くの待ち時間(実際にはそれより短かったが)。
ロープウェイ区間の紅葉は少し早かった。と言うか、殆ど緑。ただ、ここがどの程度紅葉するかは定かでない。乗ったロープウェイには水滴が着いており、上り乗車中の撮影は、トライしてみたが水玉と視界の悪さでぼんやりとしか写らなかった(よって没)。
山の天気の変わり易さなのか?上から降りて来たロープウェイに水滴がついていることから余計に1500m地点の天気が気になる。ペア・リフト乗り場は晴れていた。もし、この場所が雨だったら傘をさしてリフトになるわけにも行かず、どうするのか心配した。順番待ちはほとんどなく、直ぐに乗れた。輸送力はロープウェイよりこちらの方が上?。2人乗りだが我々はリュックを背負っているので、隣はリュック置き場。ジジイが2人並んで座る必要もない!
高度差200メートル弱なのだが、相当な角度で上昇する。風がますます強くなり、帽子や荷物の落下に気を付けなければならない。いい加減冷たい風に当たり終えると、ようやく終点。天神平山頂は、めちゃくちゃ寒い。それなりの厚着はしてきたのだが、フード付きのコートは歩行や撮影の邪魔になるだろうと車に置いてきたのを後悔。
南方向(関東平野)はまずまず晴れていて太陽が時折覗いてくれる天気だったが、谷川岳(トマの耳、オキノ耳)には終始雲が掛かりその勇姿を見ることはできなかった。また、個人的には左足の回復がここへ来て鈍っているおかげで、登山道を少しも歩くことができなかった。
長年、一度は行きたいと思っていた谷川岳ロープウェイ、今回ようやく行くことができ、その点では満足。しかし、時期的に少し早かったのか?あるいは高度差ゆえの時差なのかは別として、1500メートル級の山の紅葉は、矢張りこんなものか!と言う印象だった。紅葉の中を歩くと言うよりは、紅葉している山の一部を眺めるといった感じは、ロープウェイで上がる山に、ある程度共通している。それはおそらく眺めが良すぎるからなのだろう。贅沢な話だが。それにしても本格的登山者が半分近くを占めていたのには、気軽に上って来た我々の方が気が引けてしまう。
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