| 4月の栞 『初音ミク H
appy 16th Birthday 『Music&fire Works』』 |
「SUGO I花火」が遂に横浜にも。昨年全国各地で開催されていたシリーズ物。東京競馬場で行われた、松任谷由実とのコラボ花火を見に行った知人から、なかなか良かったとは聞いていたが、ようやく横浜での開催となった。バーチャルシンガー初音ミクが楽曲に合わせて踊り、しかも花火とのコラボと来ているから、ファンにとっては、いくら高額(SSバンドル席グッズ付き16390円.カメラマン席でも15000円)でも有料席をゲットせざるを得ない。もっとも抽選制なので、申し込み順でないのが、ファンにとっては、どうなんだろう?
自分にとっては、そんな事はどうでもいいのだが、「SUGO I花火」と言われる理由は、担当煙火店の数と質。全国に名を馳せる有名所が4.5社集まる。もっとも、10,000発の打ち上げに、煙火店多過ぎじゃない?という気もするが。長い距離は歩けないので、足の具合によっては無理はできないが、取り敢えずの下調べはしておいた。
打ち上げ場所は、山下埠頭海上。有料観覧席は、少し前までガンダムがあった所。いつもの臨港パークとは違う。元町中華街駅から山下公園に入り、山下埠頭の根本から有料席のチケットを待っている人しか入れない。この位置だと、大黒大橋や、スカイウォーク下は真横になってしまい、台船3台がほぼ一直線。使えない。大桟橋は激戦だろうし、下がウッドデッキなので三脚はちょっと。赤レンガ倉庫、ハンマーヘッドか臨港パークなら可能だが、駐車場からどのくらい歩くかによっては、歩行困難な状態に追い込まれる可能性がある。そんな諸条件をクリアしてくれたのが「港の見える丘公園」だった。入り口反対側には、駐車場もある。少し早めに出かければなんとかなりそう?
カーナビで案内された道路が工事で通行止めになっていて、山下公園側から谷戸坂を上る。15時到着。空きは数台。十年ぶりで位ご無沙汰。しかし、遠くからガードマンの姿が2人。少し歩くとパイロン(コーン)とバーがずらり。咄嗟にこの場所が閉鎖されることを察知。ガードマンに話しかけると、18時30分から階段下までしか入れないとの事。但し、この先の階段を降りて左側は三脚が並んでいますとの事。実際5台ほど立っていたが、最前列はすでに埋まっている状態。2列目からの撮影を余儀なくされた。中型三脚なので首を一杯あげても180メートル程。幸い、前列のカメラマンが、三脚を低めにしてくれる約束を取り付けたので、何とか頭を入れる事なく撮影できそうだった。
台船は3台。この位置からだと左寄りで左の台船と、中央のそれが重なってしまう。しかも、手前の高速道路とビル街で海は殆ど見えない。今回は2列目からの撮影なので、台船ギリギリで下を切らなければ、前列のカメラマンの頭が入ってしまうので、どのみち結果は同じ。その後、埼玉から来たカメラマンS氏が、友人が来なくなったとかで、三脚一台分を譲ってくれた。お陰で縦位置撮影が可能となった。
19時開始間際には、階段にもびっしり着座。カメラマンの後方も狭い場所に多くの人が立っていた。予想通りドローンから始まった。昨年石巻初めて3回程撮影しているので、物珍しさも薄れたが数枚アップ。その後、低い位置でのトラの尾だけが繰り返され、カメラマンをがっかりさせた。想像するにこのトラ花火と一緒に初音ミクが踊っていたのかもしれない。そのあと30分以上、初音ミクのバーチャルでもやっていたのだろう?微かに音だけは聞こえた。この間、余りにも暇すぎて先程の埼玉県のカメラマンと鹿児島県から各地花火を転々としているという、こちらもS氏と各地花火大会の情報交換をして時間を潰した。そのうち、初音ミクの大ファンだという三脚無しのスマホ野郎が割り込んできたので、手すりの欄干に固定する形で場所を提供してあげた。抽選に外れた様で、「もし、僕会場にいたら失神していたかも知れません。場所を提供してくれてありがとうございます。」あーそーですか?
30分以上待たされたのに殆ど帰る人はおらず、7時45分過ぎぐらいから、盛大に花火が上がった。それは20時を過ぎてもバンバン上がり続け、我々を十分納得させるものだった。
天気は曇りで夜景はイマイチだったが、南風が適度に吹いていたので、この場所からのベスト。バリアフリー化されていないので階段はキツかったが、駐撮近接で無事お出かけは終わりました。 |

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