| 5月の栞 『第67回逗子海岸花火大会』 |
近場の見応えのある花火ゆえ、今年は是非行きたかった。勝手知った場所なので、足の不自由もそれ程心配する事はない。天気は下り坂ではあったが、日中の気温は夏を思わせる様。13時に出たものの、R134は鎌倉高校前を先頭に400m程渋滞。その後も逗子の渚橋までノロノロが続き、結局14時にいつものコインパーキングに着くも満車表示。仕方なく住宅街の5台程止められるPへ。但しここに入れると22時まで規制がかかり出られない。足のことを考えると、ここは海岸にめちゃ近いので妥協。
今年はカメラマン席15000円を初め、1.8m四方の一般協賛席11000円など有料エリアの設定で、ひょっとすると美味しい場所がそれに当たり、斜め撮影を余儀なくされるのでは?と期待しないで出かけた。小坪のトンネルを抜け、逗子湾を見るとブルーシートが目に飛び込む。一見かなりの部分が有料エリア設定であるかと錯覚する程。実際、砂浜を歩くと台船の中央に当たる「ステーキ宮」の前は解放されており無料。そして三脚がずらり。カメラ女子が言うには、午前中には埋まっていたらしい。仕方なく少し鎌倉寄りのJCOMが中継の為に場所取りしていた横に陣取る。中央よりやや右だが大した差はない。
時間はたっぷりあるので、有料席やカメラマン席の位置を確認しに葉山方向へ歩く。おそらく誰かに会うだろうなと思いながら本部前を通過。案の定、W氏が、鉄柵にもたれて海を見ていた。2,3年振りの再会だ。30分ぐらい話をして足が痛くなって来たので車に戻る。パイプ椅子の有料席はまずまずの位置にあったが、カメラ満席は渚橋の近くで、江ノ島が見えるものの、中央の台船が左のそれに重なる位置。W氏もカメラマン席を買っていたのだが、余りにも斜め過ぎたので、15000円をドブに捨て(大損?いえ彼は高給取りなので大丈夫)、ステーキ宮の前に三脚を立てていた。
いつもより全体的に場所取りが早く、昨年は不参加だったが、相変わらずコロワイドの提供する花火は人気がある。特に逗子の花火は女子高校生の割合が高く、ついで高校生カップル、それに仕事を終えたOLか女子大生の順。目の前にある逗子開成学園は、花火見学禁止で強制下校させられる。男子高校生としては折角のチャンスなのに・・・。
19時30分の打ち上げカウントダウンの掛け声が凄い(BTSも真っ青?)。大合唱なのと、女性の声が圧倒的。ノリノリだ!これだけで盛り上がりは、他の花火大会でもそうはない。そして大合唱に応えるべく、オープニング花火。そして大歓声。この雰囲気だけでも来て良かったと感じた。第2部は7号から10号を中心としたメッセージ花火、スタマもあり、個人とは言えお金持ち?ラストは「ドリーム花火」と称した怒涛の連打。5,6曲有っただろうか?その中でもサザンの「いとしのエリー」は、30代前半の個人的思い出と共に、歌いながらシャッターを押させてもらった。
風向は東よりの弱風だったが、この火薬量での煙害は仕方あるまい。下部のトラが全然見えなくなる程ではなかったが、右半分は犠牲になった。前日の強風で東京湾からの出航が危ぶまれたらしいが、杞憂に終わった。22時ごろからの雨予報が早まったらと、心配して傘を持って来たが荷物に終わった。唯一の失敗は、この場所への駐車。22時に解除になったものの(それまでの待ち時間も十分長いが)、道が狭く車一台分の幅。両方向から来てしまい、動きが取れない。20分位ロス。134号に出たらガラガラ。来年は足も治っているだろうから、ここだけは避けたい。更に失敗は、7Dに24ー105をつけた事(APS-C換算で40ミリ近くになってしまう)。ここは縦でも横でも24ミリ前後(多少の余裕を持たせれば20ミリ)が目安だったことを忘れていた。 |

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