相棒の栞  モバイル版

静岡県富士宮市南沢
撮影日時 : 2024−6−1
6月の栞 『富士宮市南沢の源氏蛍(再訪)』
     6月1日再訪記

生徒の姉がコロナに感染したとの連絡を受け、本人は症状無しではあったが、念の為休みにした。今は、自分の身体を第一に考えなければならず、念には念を入れた。

土曜日で最高の見物人が訪れるだろうことを承知の上で、富士宮市南沢へ行くことにした。到着は19時13分、予想を遥かに上回る車の数。駐車スペースに入り切らず、おびただしい路駐。自分も同様。

殆ど撮影は無理だと直感、引き返そうかと思ったくらいだ。それでもホタルの頭数だけは調べておきたいと思い、カメラ一台担いで歩く。前回とほぼ同じ場所で、定点観測的にチェック。車の数ほど人は多くなかったが、自分の足元だけ照らせばいいのに、辺りの風景まで照らす人がかなりいた。入り口付近での撮影なので殆ど通り過ぎて奥へ行ってくれたのは幸いだったが、案の定、何度も撮影中断、枚数は稼げなかった。途中で嫌気がさして、まだホタルは飛んでいたが、帰路についた。
ホタルの数的には20時頃から15分間の区切りで比べると前回の方が多い気がした。

      6月9日再訪記

少し間が空きすぎた感は否めなかったが、初めての場所故、尻切れトンボで終わらせたら調査の意味合いがなくなると思い、天気の崩れることを承知で出かけた。案の定箱根峠手前から雨は降り出したものの、静岡県内に入ると路面は乾いていて雨の降った形跡は無し。19時到着も駐車場は残り2台しか空きはなく、人気の場所だと痛感。定点観測と同時刻の比較でも、蛍は激減。シャッターを押す気にもなれなかった。その代わりに、ヘイケ蛍が10頭ばかり水田の上を飛んでいたが、10m程距離があり撮影に失敗した。20時30分頃から、大粒の雨が急に降り出し、急いで車に戻りたかったが、走る事もできないので5分ほどの間にびしょ濡れになってしまった。

        総括

自分が撮影した場所以外に、川沿いに沿ってホタル鑑賞路があり、手に取るような近さでホタルの光を浴びる事ができる。その点ではここは素晴らしい場所だ。しかし、通路は狭く三脚を置こうものなら通行止め状態。従って、当初自分がポイントも分からず草むらで撮影した場所が正解だった。しかも、ピークは5月末から6月第一週と見た。実は鑑賞コースから外れるが、反対方向に小さな鳥居と滝がある。もし、ここに一頭でもいいからホタルが飛んでくれたらと、19時30分から待機したのだが、全くいなかった。もし、ここでの飛翔が確認できたら、今までで1番のポイントになったのだが・・・。2時間半かけて出かける事を考えると、判断に迷う場所と感じた。

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