相棒の栞  モバイル版

静岡県
撮影日時 : 2024−6−14
6月の栞 『伊豆キャンプフィールドのゲンジ蛍』
16時からのリハビリの後、急いで伊豆市まで車を飛ばした。到着は19時30分、時間制限のためキャンプ場には入れないので、近くの空き地に突っ込む。まずは定番の橋の上へ。最前列は埋まっていたので、後方からの撮影を余儀なくされた。実はこの最前列、数年前に拡幅工事?が行われ、座って撮影も鑑賞もできるようになった。ただし、拡幅部分は木造の為、人が歩くと多少振動が発生する。初めてここに三脚を置いた時は、大いにありがたいと思ったのだが、実は・・・。

19時40分過ぎても数頭が草に止まったまま光るだけ。ピークを過ぎたかも知れないと言う懸念はあった。昨年は6月9日に来て、下流の朽ちた橋の上から自己満足できる写真を撮る事ができた。今年も10日前後に出かけたかったのだが、予定が入っていて無理だったので、余り期待しないで駆けつけたわけ。20時になってその心配は消えた。それなりに飛び始めたのだ。物凄い数というわけではないが、情報(飛翔数)がない中で半分「当て感」で出かけるわけだから、これぐらいなら正解だと思う。それに、ここのホタルは数が半端なく多いし広範囲。

金曜日の夕刻だからだろうか?フィールドは、ほぼ車で埋まっていて毎年人気が出て来ているような気がする。更に20時30分までは完全にルールを守ってくれたので、懐中電灯などの光害が全くなかった。過去、多くがダム付近で撮影しているカメラマンがいる時は微妙にカメラのモニターの光が写り込んだりするのだが、それもなし。ラッキーな一日だった。

20時30分を過ぎてもキャンプ場を後にするキャンパーも1人もおらず(金曜日からテントを張ってキャンプをする人が殆ど)、このまま橋の上で粘っても良かったのだが、この日のテーマとしては、砂防ダムでのマトモな撮影がメイン。ダム付近にはカメラマンも見物客も意外に少なく、数人程度。場所取りも楽勝だったが、雑草がかなり伸び放題で手前の視界を遮る。折からの上弦の月にも負けず、昨年よりはるかに賑やかな飛翔がみられた。

橋の上とダムの2箇所ともが、まずまずの頭数が飛び交うのは、過去に数回あったかどうかのレベル。それだけに、いい日に来る事がでた。上弦の月が、かなりの明るさで光ってはいたが、木々の陰影を上手く使えば、バックの風景も演出してくれた。結局、誰もいなくなっても、ホタルは22時過ぎもずっと飛び交い、こちらも帰る気になれなかった。

養魚場のご主人の管理がなくなり、カワニナなどはどうするのだろうか?気にしていたのだが、500円の徴収は無くなっても蛍は以前にも増して、それ以上の光を提供してくれた。ありがとう!

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