| 7月の栞 『帆船「日本丸」in大井川港』 |
横浜桜木町へ行けば、高い確率で見ることができる「日本丸」だが、静岡県富士宮市にヒメボタルの下見へ行くついでに、出かけてみた。もっとも小雨予報だったし、現に箱根峠付近は多少霧が出ていた。しかし、焼津ICを出た頃には薄日がさしていた。
7月9日の帆船「クアウテモック号」の美しさに多少なりとも感動した事もあり、それより大型の「日本丸」の姿もみたくなった。ランプの数こそ少ないもののライトアップもすると言うので、撮影したい要因の一つが増えた。
停泊場所は、焼津港ではなく少し先の大井川港という(そんな港知りません)。実はこの日「第23回踊夏祭」と言うイベントが開催されていた。そんな事とはつゆ知らず、港に近づくにつれガードマンの姿が目立つようになり、日本丸の為にこんなに警備体制を敷くのかと不思議に思いながら駐車場を探す。知らないとは言え、祭り会場近くには広い駐車場があり、車はどんどん吸い込まれていく。自分は20分も歩く岸壁に止めたのに。
屋台もたくさん出ていて、結構な賑わい。日中は踊りもあったようだが、自分がついたのは18時頃。元々イベントさえ開催されていることを知らなかったので、ひたすら日本丸の撮影。遠くでSKB48のミニコンサートがあるとアナウンスがあったが、その方へ足を運ぶと、ペンライトのような(恐らく現代流の名称があるのだろが)を持った男子が大量に群がっていた。そして、撮影禁止のプラカードを持った係員が何人も歩き回っていた。遥か後方からステージの様子だけ撮って日本丸にもどった。
途中、すれ違った人に「花火は何処でやるんですか?」と聞かれ、ビックリ!一瞬、日本丸の後方に上がれば・・・なんて都合のいいことを思っているうちに背中の方から手筒花火が火を吹く。全然方向違い。急いで三脚を180度回転。はるか後方ではあったが、なんとかそれらしき様子は撮影できた。そして、申し訳なさそうに10メーターくらいの高さの花火も上がった。
20時30分、祭りは終わった。知っていれば「よさこい」「和太鼓」などの撮影も出来たし、日本丸の内部にも入れた。それでも少しは臨機応変に対応できたかな?本日の本命、富士山ヒメ蛍の下見へと向かった。
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