| 8月の栞 『江東花火大会2024
(初観覧)』 |
振替休日の割には花火大会が少ない。一般的に傾向として土曜日に集中しているのが本当に残念。行きたい花火が沢山あるのに。というわけで、数少ない大会の中で都内へ。砂町水辺公園と打ち上げ場所とが150mしか離れていないとのことなので、玉は大きくないことは初めから承知。1771年、初めて隅田川の花火を打ち上げたと言う「宗家花火鍵屋」さん(当時もう1ヶ所の隅田川打ち上げ担当は玉屋)が担当する花火がどんなものか見てみたかった。色的にはパステルカラーが多いのと、キラキラ光る玉が特徴的。子ども向けの、型物が目立つのもこの花火大会の目玉か?
実は、またしても場所取りに失敗した。1時間程度で到着するはずが、倍近くかかった。勿論、江東区で行われる花火を江戸川区から見ようとしたのだが、当初目論んだ場所へ辿り着くだけの時間が無かった。葛西橋と青砂大橋の間には川が2つある。荒川と中川だ。穴場的には首都高速中央環状線高架下とあったのだが、高架下への道が何処から入るのか探す時間がなかった。
都道450号線から狭い階段を上がって中川の土手に出た。土手といっても分厚いコンクリートで出来た堤防。その堤防の上に幅2メートルほどの通路。所々に階段があり川沿いのコンクリート道路へ降りられる。この堤防から水が溢れたとしたら、この地域は完全に水浸しになる。江東0メートル地帯とはここら辺のことか?「百聞は一見にしかず」とはこのことだ。
すでに草で覆われた法面はかなり埋まり、最上段に空きスペースは皆無に近かった。
こうなると傾斜面を探すしかないのだが、ラッキーなことに、幅50センチ程の空きスペースを最上段に発見。かろうじて、大きく開かなければ三脚も立てられたので、割り込む。両隣はかなり早く場所取りした様で、来たのは開始10分ぐらい前だった。おまけに、ふた家族ともお子様連れ。ここの花火大会の性格を表している。
実際、花火が打ち上がってみると首都高速の向こう側に上がる花火は、それほどの高さもなく、勿論大きさも小さい。それよりも強風で形を成さず。散々な花火大会だった。花火だけならボツに近い撮影ですが、夜景が大変華麗なので、そちらを楽しんでいただけたらと思います。 |

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