| 10月の栞 『藤沢江ノ島花火大会』 |
筑西花火大会は昨年から新たに生まれた花火大会。情報不足(知らなかった)と、土曜日が基本的に無理な気分にとっては完全にスルー。だが、知り合いの話では『よかった!』。そりゃそうだよね、野村花火工業さんも参加しているし、山崎煙火製造所、そして地元筑西市の森煙火工場の3社の競演。去年のうちから頭の中に入れておいた。今年は、利根川花火大会及び大洗花火大会を欠席するという大失態を冒し野村花火を見ることができなかった。だから、筑西だけは絶対に参加したかった。
しかし、一旦8時にセットした目覚ましラジオがON。「もうちょい寝たい」と思いスヌーズボタンを押したつもりが、手探りだったので目覚ましカットボタンをプッシュ、二度寝した挙句次に目覚めたのは11時過ぎ。取り敢えずは支度はしてあったので、12時半には電動アシスト自転車を積んで出発。しかし、国道1号に出るまでに大渋滞。到着予定時間が16時近く。国道1号合流後も結構厳しい混雑。到着予定時間が16時30分を回ったところで、行くのを諦めた。
結局拙宅に戻ったのは14時近く。代替候補として江ノ島花火があるが、余りにも時間が余りすぎ。そして、後悔の念だけが頭をよぎる。野村花火を3回も逃すなんて!気を紛らわす為、行きつけのタイヤショップへ出かけ、スタッドレスタイヤの交換日の打ち合わせをする。学年こそ後輩だが小中学校が同じ店長とは、タイヤのことは勿論だが車全般、とりわけディスクブレーキ回りの話をよくする。おそらく大抵の人は全く興味がない内容なのだが、一般に目に見えない部品で、メーカーがどれだけお金をかけたくないかが良くわかる部分なのだ。差し障りがあるといけないので、メール名は言わないが皆さんが多く乗っている自動車会社は、良い材質を使っている。錆び方が違う。
話が脱線したが、この日も車の話から高校一年の息子さんの様子まで、1時間半近く滞在していたら、江ノ島花火への出かける時間が押してしまった。しっかり調べて行けば良かったのだけれど、「どうせ1000発だし30分、その割には7年ぶりに20号が上がるんだ!」程度で甘く見ていた。17時過ぎ江の水(新江ノ島水族館)手前に到着。海岸に出ると、何と台船が目の前にある。花火だけ撮るならベストポジションなのだが、江ノ島と絡めようとすると離れすぎ。慌てて「平和の像(鵠沼海岸1丁目17-3)まで戻る。17時40分になり、慌ててセット。
後で調べたら、4部に分かれたちゃんとしたプログラムまであり、オープニングにいきなり二尺ダマが来て完全に画角オーバー。みっともないくらいですが、貴重な2尺なのでアップします!開始間も無く「伊那火工堀内煙火店」さんだということがわかり(3000発打ち上げていた当時は担当していたのだが)、ぶっつけ本番だったことを恥ずかしく思った。
個人的にはお気に入りの煙火店の一つなので、もっと真面目に取り組むべきだったと反省。湘南海岸では珍しくない西寄りの強い風で花火の形そのものは崩れてしまったが、如何なく伊那火工堀内煙火店さん独特の形、色を拝ませて貰った。2尺玉の崩れも殆ど自分では気がつくことはなく大変綺麗だった。
セットがしっかり出来ていなかった為、強風に煽られたのか、カメラがブレてしまい折角のフィナーレ花火は失敗に終わり、満足な撮影は出来なかった。それにしても発表では1000発とあったが、おそらくそれ以上の打ち上げではなかったか?もし、1000発が正しいのなら、やはりその質による満足度(とりわけ10号玉単発打ち)が高かったと言える。
藤沢市は財政が厳しいわけではないし、土地の値段も上がっていて、我が家の固定資産税も微増している程。昔からのご近所さんが土地を売り、3区画ぐらいに分けて売り出しているのが目立つ。そしてサーフィン大好き人間などがマッチ箱を縦にした様な戸建てを買う。藤沢市が潤っていない訳がない。江ノ島花火大会、来年以降もこの程度でも構わないので是非継続してほしいと切に思った。でも、筑西花火大会と重なったらどうしよう?
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