| 12月の栞 『相模原公園のメタセコイア』 |
相模原公園のメタセコイアは、近藤師匠が2021年11月下旬に取材された場所。自分的には同年12月5日に、かの有名な滋賀県高島市マキノ町のそれを撮影しているが、師匠が撮影された相模原公園のメタセコイアも、なかなかいい感じなので、運動不足解消を兼ねて片道40分かけてのドライブに行った。
到着が15時30分頃、先ずサカタのタネ・グリーンハウス展望室から全体を見下ろす。HPにはお勧め的な案内もあったが、ガラス越しに撮影するだけに留まり、外の空気を吸うことはできなかった。ついでにサカタのタネが開発したと言う「トルコギキョウ」の展示、どなたかの写真展、そして温室(100円)に入り熱帯植物を鑑賞。ここで時間をかけてしまった為、外に出て10数分したら噴水が止まってしまった。16時で終わりのようだった(これもあとで調べたら案内があった)。
メタセコイアは高島市マキノ町で日本初として植えられた。それを見てしまっているので特別な感動はない。ただ、相模原公園の様に本数こそ少ないものの(97本)メタセコイアに囲まれる様に、ルイ14世時代に始まるフランス式庭園(左右対称、大きな池、花壇、トピアリー(植木を刈り込んで作られた造形物)そして、権力の象徴としての運河を模した水路と噴水)が中央に整備された公園は、また一味も二味も違った雰囲気があります。
メタセコイアは、生きた化石とも言われ太古の昔絶滅したと言われていた。昭和16年化石が発見(日本人の生物学者による)され同20年には中国四川省で自生種が見つかり、アメリカなどに広まった。日本にも昭和24年に渡って来たそうだ。こう言った雑学を持って見るメタセコイアはまた格別である。
公園はご近所さんの「お犬様」の散歩場所のようで、見物人より犬を連れた人が目立った。ついでに言ってしまうと、植え込みの角は犬のおしっこで葉が枯れていて、臭いもプンプン。フランス式庭園も興ざめもいいところだった。
実はライトアップ撮影もする予定だったが、うっかりライトアップ期間を見間違えて(ずっとやっているものと思って)しまい、一通り周回した後、曇り空で夕焼けも望めないので帰路に就いた。
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