相棒の栞  モバイル版

静岡県南伊豆市
撮影日時 : 2025−3−9
3月の栞 『第27回みなみの桜と菜の花祭り(ライトアップ)』
靴を履く直前、当初予定していた水戸偕楽園で開催される17時からの「UME The Lights」(野村花火工業さん担当)の花火を撮影するつもりでいた。しかし、偕楽園の駐車場、東門からの入場など煩わしさが先に立ち、気持ちがイマイチ乗らない。暫く動作を止め思案。結果、行き先を北関東から伊豆半島南端へ変更。

青野川の河津桜はライトアップも含めて以前撮影済み。なので敢えて意気込んで行くだけのものではなかったが、河津町に比べ混雑無しでゆっくり桜を見に歩くには絶対こちら。
河津町からもう50分程走らなければならないけれど、「道の駅下加茂温泉湯の花」に車を止めれば、ゆったりとした気分で河津桜のライトアップが楽しめる。

既に満開で葉もチラホラ出てはいたが、例年なら完全に葉桜状態。ライトアップも延長され、明日月曜日迄。海沿いの135号をチンタラ走っていたのでは、ナビで到着が19時半と出た。ならばと箱根新道から伊豆スカイラインを天城高原まで飛ばす。幸い、東京方面の上りは次から次へとすれ違う車が続いたが、下りは一人旅、前にも後ろにも一台もなし。天城高原から県道111号には両側に除雪された雪が残り、それが溶けて道がウエット状態。道幅も狭く勾配もそれなり、カーブも連続。上りはそうでもないが、下りはスリップしたら即事故ぽかった。所要約2時間半18時到着。なんとかライトアップ開始時間に間に合った。

別に間に合う必要もなくはないのだけれど、できれば少し明るいうちに撮影を開始したかった。道の駅の駐車場は半分ほど埋まっていたが、青野川河畔に出ると、人はまばら。
夕日に染まる河津桜を一瞬捉えることができた。やはりみなみの桜の良さは人の少なさ。河津町と比べても50本ほど少ない800本が迎えてくれる。前回来た時と大きく違ったのは、100メートル程のイルミの通路が出現していたこと。ライトアップの箇所は以前と変わらず前原橋から九条橋までの限定的だったが、21時の消灯までなので丁度良い範囲だった。久しぶりに広々とした自然の中に身を置くことができ、スッキリした気持ちになれた。

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