相棒の栞  モバイル版

新潟県小千谷市
撮影日時 : 2025−3−23
3月の栞 『第四回新潟県の花火伝統技術継承作品発表会(初観覧)』
毎年9月に開催される浅原神社奉納花火は全国的に有名だが、それに比べれば、こちらは殆ど知られていない。花火大会と呼べる程でもないし、時間も短い。3尺や4尺が上がるわけでもない。最大でも10号。その大きさの中で、各煙火店が新作を披露する。
打ち上げ場所である浅原神社にはどれだけの人が集まったのだろうか?今回は、打ち上げ開始の19時の1時間前の到着だったので、片貝町浅原神社近くまで足を運んではいない。

先日出かけた、須原スノーフェスティバルが開催された魚沼市と小千谷市とは車で移動するにしても1時間かからない距離。そこで、越後須原駅手前にある大倉沢休憩時という場所まで行き、16時30分ごろ通過の只見線を撮影してから、片貝町に向かう計画にしていた。8日、須原スノーフェスティバルに向かう途中に、この休憩所のすぐ下を通る只見線チェックしてあったのだが、通過時刻まで調べてなかったのと、メインの目的ではなかったので素通りしていた。

この日も圏央道の渋滞はなく、15時半過ぎに現着。しかし、いくら早く到着しても、列車はない。13時半にここを通過した入廣瀬行き(会津若松までは行ってない)の次が16時30分ごろ通過なのだ。R252の歩道に立っていると15分前くらいに、もう1人同じR7を持ったカメラマンが来た。地元の方らしく、小出駅を出発する一本の列車を追いかけている様だった。ここで撮影した後、入廣瀬近くで、もう1ヶ所撮影すると聞き、後を追いかける事にした。悔やまれるのは、3月8日に来た時より遠くの山々の雪がだいぶ溶けていて山肌が見えている事。レールや枕木には雪はなくイマイチ。ただ、少し嬉しかったのは走って来た気動車が赤色だった事。対比が中々良かった。「もし間に合わなかったら、すみません!」と新潟ナンバーのスズキ・スイフトに乗るカメラマンは小走りに車に乗り込み、たいした交通量もない道を走り去っていった。自分も走れない足のハンデに遅れを取ったものの、車に乗りさえすればこっちのもの。遥か遠くにポツンと見えるブルーのスイフトを猛追。結果2ヶ所目も撮影することができた。

お礼を言い、急いで片貝町へ向かう。所要約1時間とでた。開始1時間を多少切っていたが、ナビが幹線道路の17号線を 案内せずマイナーなR291を山古志村経由で案内。坂を上るにつれ床の壁が高くなり、民家もまばら。対向車も殆ど数台だった。道は雪解けが進み、いきなり小川だったり水たまりの深い場所が至る所にあった。高速道路のガード下を潜ればあとは勝手知った片貝町。バイパスを挟んだ川の前に場所取り。既に5名程のカメラマンが三脚を立てていたが、見物人はゼロ。片貝バイパスを走る車さえ時たま状態。

花火自体は珍しいものや初めて見るものなど数の少なさの割には、見ることができた満足感の方が大きかった。それにしても日中15度程あった気温は10度近く下がり、指先の感触がなくなった、新潟の冬を舐めるなよ!といわれているようだった。畦道駐車、場所取りの必要なし、帰りの渋滞なし、こんな花火大会?あり得ません。

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