朝5時半に出て約5時間、山形蔵王ICまで450キロを走る。最近、左脚の回復が止まってしまい、完全回復に至らないままゴマカシながらの歩行だったのだが、その間、右足に負担がかかっていたらしく股関節の痛みが出て足全体に痺れまで感じる。座っていれば大丈夫なのだが、立ち上がるとダメ。歩けなくはないが、多分他人が見たらヒョコヒョコ歩いているのではないかと思える。無理かも知れないと思いつつ座っているだけなら何でもないので、痛み止めの薬を服用。それでも現着して歩けなければ車で景色だけ眺めて帰って来ようと覚悟を決める。
馬見ヶ崎川に沿って、およそ2.3キロにわたって200本ほどの桜が植えられ、しかも道の両側にあるので、いわゆる「桜のトンネル」となっている。到着時天気は曇りだったが、駐車場で一休みしている間に雨が降ってきた。天気予報通りと言えばそれまでだが、変わりやすい天気であることが当たってしまった。今回車中から動画を撮ろうとしていたので、雨だけは勘弁して欲しかった。仕方なく徒歩で桜並木を歩く。
車を止めた山形蔵王IC近くの馬見ヶ崎河川公園から愛宕橋までは1キロ以上ある。屋台が並ぶプールまで行くと1.5キロ近い。遠くに止めた理由はここから桜並木の動画を撮りたかったからなのだが、フロントガラスの雨滴をワイパーで拭く動画など撮りたくはない。そこで動画は諦めて歩いた訳。しかし、思いの外長く続く桜並木。途中から引き返そうにも、やはり歩いてみたくなる見事さ。愛宕橋を渡り「市民プールジャバ」まで歩いてしまった。ところが帰りは地獄。足は痛くなるし、小雨が降って来るかと思えば晴れ間も覗く。「これなら動画が撮れるのではないか?」と思うと急ぎたいのだが、左足の古傷の大腿直筋がピクピク疼く。
予定より時間オーバー。パンを頬張りながら足を休める。右足の痺れもやばかったが、座っている時は痛みはない。カメラをダッシュボードにガムテープで固定して走り出す。一往復した動画を見てみたのだが、やはり実物程の迫力はない。気がつけば14時をとっくに過ぎていて、慌てて霞城公園へ向かう。カメラをダッシュボードに固定して動画撮影しました ⇒ クリック |