| 6月の栞 『茅ヶ崎サザン芸術花火2025』 |
2018年から開催されている花火大会。2021,2022,2024年は、コロナ禍、防波堤改修工事などで開催できなかったのだが、今回2025年6月に5回目の開催となった。
自分は過去2018年8月と2023年に10月に観覧。数社が共演する花火大会で、サザンオールスターズの楽曲がノンストップで流れ、それにシンクロした打ち上げ方は曲の雰囲気とぴったりと合わされていて、素晴らしい。開会式も偉い人のあいさつなど一切なく、途中の中断も勿論ない。シームレスで最後まで花火は上がり続けられる。この進行の仕方、他では記憶にない。
過去2回、撮影場所はヘッドランドとその少し先の有料席近く。いずれにしてもサザンビーチの東側。今回初めてサザンビーチを超えてR134号を西浜中学交差点まで足を伸ばした。理由はサザンビーチ手前での撮影に限界を感じたから。茅ヶ崎漁港防波堤の形状から、平塚寄りの方がまだ正面に近い感じでワイドスターマインが見られる。一昨年の撮影で、東側では花火が横に重なりワイドがワイドでないことはわかっていた。折角のレベルの高い花火大会なので西浜まで電動アシスト自転車を走らせた。
17時半到着。既に相当な混雑。自転車も置き場がないので通路だろうが、入口だろうが、サイクリングコース上でも止められるスペースがあれば好き勝手に放置。係員も東側に比べ手薄で殆ど見かけない。有料エリアとはロープで仕切られていて、その手前から場所取りが始まっており、三脚もずらりと並ぶ。つまり東側に比べて、カメラマンも多いと言うことは、こちら側での撮影が無料エリアとしてはベストなのだろう!?実際そうでした。小高い砂丘の上は、既に相当なカメラマンが陣取っていて、最良のの撮影ポイントなのだろう事は容易に察しがついた。平塚方向へ空きスペースを探して100メートルほど戻る。土曜日ということもあるけれど、前回が2023年10月の開催だから、皆さん待ちに待ったという感じか?とりあえず、空きスペースを探し場所確保。隣でイチャイチャするカップルをチラ見しながら19時15分を待つ。茅ヶ崎漁港西側がいいのは、遠くて何が写っているかはよくわからないが、スクリーンがほぼ正面だということ。茅ヶ崎FMの女性パーソナリティとお二人の男性がいろいろ語っていたのを耳にしながら、暇つぶしは出来た。
煙火店は、アルプス煙火工業、伊那火工堀内煙火店、三遠煙火、響屋大曲煙火山崎煙火製造場(敬称略あいうえお順)の5社。 1社の煙火店なら兎も角、5社でよくも13曲ノンストップの打ち上げを実現するとは・・・。楽曲は「ジャンヌ・ダルクによろしく」「YOU」「太陽は罪な奴」「史上最恐のモンスター」「神様からの贈り物」「忘れられたBIG WAVE」「夢の宇宙旅行」「風のタイムマシーンに乗って」「希望の轍」「恋のブギウギナイト」「マンピーのG★SPOT」「東京VICTORY」「慕情」13曲56分の構成。残念ながら知っている曲は3曲しかなく、殆どが最近のそれか、新しいアルバムの収録曲だったようだ。曲を知らないお陰で、サビの部分がどこか?はたまたいつ終わるのかも分からず、レリーズのタイミングが悪すぎた感が有り。会場では新しく出たアルバムも販売していたみたい。
天気は曇り、太陽が薄ぼんやりとした空。海からの風が4メートルから5メートル程あり、寒かった。有料席のお客さんに対して、「花火の燃え滓が飛んでくる可能性があります。」と何度もアナウンスされていた。正面はまともに煙が来ただろうけれど、強風で吹き飛んだのではないか?自分の位置からは殆ど影響ナシ。ただ形が相当崩れた。
花火自体は全く文句なく素晴らしかった。すぐ次の曲が始まるので、花火が打ち上がっていない時間は僅か。約1時間弱、嫌でも集中せざる得ない。にもかかわらず、フィナーレ近くになると帰宅を急ぐ人がカメラの前を平気で(中腰になることもなく)歩く。多少迷惑だった。隣のイチャイチャ・カップルも途中で席を立ち帰っていったが影響ナシ。彼らが早めに帰るのが分かったような気がしたのは、花火終了後。全く前に進まない大混雑。結局は国道を渡る人が殆どなので、歩行者用青信号が短いので仕方がない。その代わり道路を渡り終えれば、大渋滞の車をすり抜け走る事はできた。
前日の伊豆キャンプフィールドの時もレリーズが不調。接触不良で撮影のタイミングがずれていて、前の曲の花火と次に上がった花火の初めが被ってしまったものがあります。ご了承を。
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