相棒の栞  モバイル版

埼玉県秩父市大滝
撮影日時 : 2026−2−1
2月の栞 『奥秩父大滝氷まつり・三十槌の氷柱』
本来なら東京、神奈川は私立中学入試の初日なのだが、紹介以外面談さえもしていないので、生徒は順調に?減りつつある。その代わり来年は、現在5年生が2名いるので少し忙しいかも知れない。かねてから秩父三大氷柱のうち「尾ノ内氷柱」(小鹿野町)だけは【相棒の栞】が立ち上がってすぐ2012年1月26日に出かけている。おそらくこの時はライトアップはなかったのではないかと記憶している。因みに尾ノ内渓谷に架かる吊橋と氷柱は、【相棒の栞】月別見出し写真の1月を飾っている。

今回三十槌の氷柱を訪ねたのは、「自然に湧き出る岩清水が作る天然の氷柱」という触れ込みがあったから。駐車料金500円、入場料300円は妥当なところか?トータルで800円は少し高い気もしないでもないが。

尾ノ内の氷柱を見に行った時、吊り橋からの壮観な氷柱の壁を見た時、橋の袂で、ふと目にしたホースが興醒めしてしまい、自然のなせる美だと思っていたので、がっかりした。勿論、自然が作り上げた氷柱がベースになってはいるのだが、多少人力が加わっていたのだ。そんなこともあって、自然のなせる美しさを追求したかったのだが・・・。

三十槌では3箇所氷柱を見ることができる。びっくりするほどの急坂を降りて行き、河原に降りると右手に規模の小さな氷柱がライトアップされている。これは天然。天然と分かって観察すると、それはそれで規模など関係なく素晴らしいと感じる。

河原に降りて荒川(上流だけあって都内で見るそれとは全くイメージが異なる)に沿って歩くと天然の氷柱が現れる。幅30メートル、高さ10メートルほどだが十分迫力がある。ライトアップの仕方は徐々に色が変わるグラデーション的。さらに歩を進めると幅55、高さ25メートルの人の手が加えられた氷柱が見られる。人工物だという案内がなければ、こちらの規模には圧倒され、見応えはある。ただ、ライトアップの色変化は信号の様な切り替えで個人的には気に入らなかった。

それにしても、駐車場からこの急坂はいくら河川敷に降りると言っても急すぎ。一通り撮影した後、上り坂を見上げただけで登る気が失せるほどだ。見学に来ている人はカップルが多く、後は若い家族連れ。ジジイ、ババアの来るところではない。「展望台から見ることもできます。」との案内もあったけれど、やはり対面で見たいものだ。人のことは言えないが、お年寄りのご婦人が、なん度も途中で息を切らせて休んでいた。幸い家族が一緒だからいいものを、1人で心臓発作でも起こしたら、そのまま坂を転げ落ちて行きそうだ。

もう、訪れなくても良いように、しつこく何度も同じものを撮影した。
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