| 3月の栞 『早咲きの桜「春めき」を訪ねて【一ノ堰ハラネ・福沢公園】』 |
こちらは近藤師匠の取材記録が、2009年3月15日にある。おそらく師匠は当時、車を所有されていたのだろうと思うが、徒歩だと無理。30分おきにドネーション(料金を定めず、寄付行為)の周遊バスが出ているが、大雄山駅では20人ほど並んでいた。イラストの案内図を見ると歩けそうな縮尺だが、グーグルでカーナビに入れると3キロ以上ある。臨時駐車場は、「壗下公園」と「福沢小学校」とある。しかし、ナビにインプットするにも「壗下」が読めない。後で「まました」だと分かったが、現地到着後のバス停に平仮名で書いてあったお陰。平身低頭、路駐してしまった。
怒田(ぬた)丘陵という崖の様な斜面およそ300メートルに120本程の春めき桜が植えられている。そのボリュームたるや圧巻の一言。地元の人たちが人気スポットとして個人個人一本一本大切に育ててきたそうだ。2009年撮影の近藤師匠の撮影と比べてもその成長した姿は一目瞭然。ただ、人も多く、崖下の道は幅が3.4メートル程はあるのに大混雑。更に昼過ぎから日が翳り始め、雲間から少し顔を出す太陽を待っての撮影となった。それでも明るさは足りず。
こんな事だったら、こちらから先に来るべきだったと後悔。崖の斜面に十分な光が入って来ないのだった。方角的に午前中でないと斜面に光が当たりにくい。
車で1時間ほど。開成町のアジサイやホタルを撮影に来ているが、南足柄市はすぐ隣。こんなに近い場所に、見事な桜が斜面に咲き誇っている場所があるなんて、完全にスルーしていた。怒田丘陵という高低差を利用した場所を上手く利用して植樹されたものだ。機会があれば午前中に来たい場所だ。
尚、私有地の様だが、菜の花畑があり自由に切り取って持ち帰れる。ハサミも5本ほど用意されているので、少し待てば切り取り可能。但し根本の方から長めに切ってくださいとの事。菜の花の花束と春めき桜の撮影を皆さん楽しんでいました。
この後、福沢公園にも寄ったのだが、小さな公園に10人程のグループがイベントの様なものをやっていたり、家族でお弁当を食べていたりしていた。桜の本数も少なく、天気も曇りに変わってしまったので、何枚かは撮影したものの、アップはしません。それだけ何の感動がないと言うことです。悪しからず。
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