| 4月の栞 『新倉山浅間公園の桜』 |
富士山花火のついでに久しぶりに新倉浅間神社の忠霊塔の桜でも見に行こうか?と思った。ここへは4回ほど来ているが、入り口から含めると400段はある階段を登るのはかなり厳しい。ただ登り詰めた後の絶景は言うまでもない。
前日までの風雨も、大気中のチリを吹き飛ばし快晴。しかし、報道でも相当な混雑だと聞いていたので、覚悟を決めて5時前に出発。6時半過ぎに到着するも、既に近くの駐車場は満車状態。道路にあふれていても、まだその後ろに付こうとする車あり。仕方なく少し離れた民間のPに駐車。
前々日のニュースでとんでもない混雑であることは知っていた。ただ、まさかこんな早朝から花火大会の会場並みに人で溢れているとは・・・。階段を上がるだけでも一苦労なのに、行列の最後尾に並んだのが7時。そのあと、1時間40分立ちんぼ。展望台には5分だけ。何年か前に来た時は、黙って展望台まで行かれたし、いくらカメラのシャッター切っていて誰も文句は言わなかった。
それがどうよ!ロープウェイに乗るみたいに、定員制で展望台に目一杯入れるものだから、殺気だった雰囲気マックス。仏舎利塔バックに、階段の最上段に上がり撮る人、最前列には撮られる人。ほぼ全員がこのパターン。全然余裕なんて有りはしない。
幸い何回か来ているので、16ミリレンズでないと厳しいことと、16ミリギリで仏舎利塔を端に持っていくと、レンズの性質上歪むことだけは過去の経験でわかっていた。それでもこの混雑の中、圧倒されつつ5分の滞在時間はあっという間に過ぎ去った。
係員が退場を促す声と、棒を横にして追い出す姿に味気なさを感じながら、新倉山公園も外国人(中国人に代わりインド人?が目立った)に占拠された感を強くした。なんとかまともな写真が撮れただけ救いだった。多分、体力的にも余裕は無いし、これが最後になるだろう?!
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