| 8月の栞 『市川三郷町「神明花火」』 |
8月2日に長岡花火の初日に出かける予定にしていた。しかし、前日長岡の天気をチェックすると、打ち上げ開始頃には次第に風が弱まり、無風状態になる予報が出ていた。ご存知の通りフェニックスは、莫大な火薬量を一気に消費するので、無風では全くと言っていいほど写真にならない。それは過去の経験から明らかだったので潔くやめる事にし、テレビ観覧とした。NHKの映像では、そんなに煙の害はない様に見えたが、流石に上空での滞留は酷かった。後日、有料カメラマン席で撮影していた知人に聞くと、かなり酷かったたようだ。行かなくて正解だったかも?
それより、もっと大ニュースがあった。いつも撮影場所に使う長岡東山ファミリーランド及び隣接のふれあい農業公園が、立ち入り禁止になったそうだ。あとで調べてみると「4日まで車、自転車は入れない。」とあった。そんな事とはつゆ知らず、当日現地を目指して運転している自分が容易に想像できる。閉鎖理由は「周辺が車で溢れ、歩行者が危険な状態だから。」とある。全然違う!マナーの悪さが全て。一昨年自分が書いた記録文の中で、側溝に捨ててある「汚物」の話をした(現地には正式な観覧場所ではないので、仮設トイレの設置はない。どうしているかは容易に想像はつく。自分は病院などで使う尿器を買って持参するが、大抵物陰で「立ちし○ん」する人が殆ど。)。そして、「ここが、やがて入れなくなるかも知れない。」と記した。心配は現実のものとなってしまった。
あまりネットが普及していない10年以上前、ここはカメラマンの一部が知る「真の穴場」だった。それが一昨年は、それまでと同じ時間に到着しても、車が止められない。空いている場所もあるのだが、荷物や椅子、コーンなどが置いてあり、車で街まで出掛けている間の場所取り。観覧の為の場所取りだけでなく、車の駐車スペースまで平気で場所取りが横行している。そんなのありか?と少し腹が立つ。空き瓶、空き缶、バーベキュー後の残骸、レジャーシートなんか普通に残っている。昔はカメラマン同士で、ゴミを捨てない様、注意し合って「撮影場所」を後にした。某国の独裁者の一声で、今年は減ったかも知れないが、それまでは中○人も激増していた記憶がある。
神明の花火大会の話を。
今回は静岡のY氏と近くの富士川近くのコンビニで3時待ち合わせ。場所はいつもの山の上。既に伊勢原のK氏が場所取りをしてくれていたのだが、人と待ち合わせるとなると、時間が気になるので早めの11時半出発。いつもは大抵13時出発16時着なのだが・・・。
天気は良く、打ち上げ時間になり少し風は弱まり、煙の流れはイマイチだったが、撮影には影響殆ど無し。今年から?プログラム構成を1部2部に分け、途中に休憩時間を入れた。
20号を断念したものの物価高騰の中、火薬の高騰、最低賃金などを決めるのはいいが、人件費が占める割合が過ぎて、運営は大変気の毒だと思う。神明の花火大会のプログラム内容だけは落とさずに頑張って努力していると感じ取れた。と言うのも、昨年より内容的には良かったと言うのが、三ヶ日のK氏、伊勢原のK氏、長野の顔見知りカメラマンの異口同音の感想だった。
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