10月の栞  『ふじさわ江の島花火大会』

3,4日前の週間予報では、晴れ時々曇り程度の天気だったと記憶していた。
2日前に天気予報を何気なくテレビで見ていて、「はあァ?」って感じ。
雨マーク付きに変わっていた。
大会当日になっても18時から降水確率50%、北北東の風6メートル。
当然実施に決まってはいるが。  で、自分はどうしたものか?

鎌倉花火仕様(チャリンコ&三脚1台)でも良かったが、少しバージョンアップして、小型三脚2本と傘を前かごに積み、レンズは17〜55と24〜70の軽量化。
15時ごろ玄関を開けると、ポツポツ来ているのに気づく。
部屋の中では気づかない程度の弱い雨。
16時半まで様子を見ていたが、雨はやんでくれた。
鵠沼海岸まで10分程走ったが浜辺はガラガラ。
いつ降ってもおかしくない予報と、強めの北風で気温も低い。
よって出足も鈍い。
引地川を越えたところで、自転車を浜辺に倒す。
もし途中で本降りになったとしても、ここなら対処可能な地下道も近いし、江の島の灯台と台船との位置関係も悪くはない。
勿論好天なら、もっと別な場所に向かうのだが・・・。  残念。

担当煙火店は昨年同様、長野県(有)伊那火工堀内煙火店さん。
昨年も書きましたが3000発と、数こそ少ないものの、なかなか見ごたえのある内容でした。
ワイドスターマインにもう一段高さがあれば良かったのと(70ミリで寄せてもスカスカ)、途中小さな玉の単発打ちで、間延びがしたのは残念ではありましたが、
(藤沢市がもっとお金を出せばいいのに。
寄付金を募りに回って来たこともないし。 かと言ってうちだけ来られても、すずめの涙でしかないけれどもね。
昔から、市民花火の意識は全くといっていいほど無し。)

小さいながらも豊富で色鮮やかな千輪と、適度な間隔をおいて、結構いい玉の入っていた尺玉打ち、ラストの金色大瀑布は良かったと思います。
勿論2尺もきっちり上がり、大きな歓声が上がっていました。
改めて、こうのすの3尺や4尺が如何に勿体無いか、痛感してしまいました。
北風が強く、多少流され気味でしたが、今年は見えない花火に悩まされて来たので、二週連続で全体が見えただけ幸運だと思いました。
終了間際になって再びポツポツ来ましたが、殆ど気になることもなく終了。
何処で撮ったのか判らない花火では、地元の人間として意味が感じられないので、何とか江の島灯台の光だけでも映し込みたいという狙いがあって、露出オーバー気味に成ってしまいました。
又曇天ゆえ、ダークブルーの空も得ることが出来ず、花火撮影が止められない理由がここに潜んでいるのです。
すなわち天気と撮影場所の二大ファクター。

(追記)私が予定している、今年の花火大会も残すところ11月23日の長野えびす講と、同じく11月23日から12月の毎週土曜日に実施されるお台場レインボー花火(計6回)、そして大晦日には各地(スキー場も含めて)で新年を祝っての花火があります。
やはり花火写真を趣味の中心に据えている人達にとって如何しても、えびす講花火大会には特に晴れて貰いたいというのが全員の願望。
(煙火店が煙火店ですから・・・。期待大です。)
個人的には、カメラのキタムラの店長がOKを出してくれそうな、自分が納得できる花火写真3点が今だに揃わないので、どうしたものかと(腕の悪さ=とっさの機転と花火知識の浅薄さ=に加え、天候が悪い大会が多いのはどうにもならないけれど)気に掛けています。

撮影日:2013−10−19  18時00分〜18時45分  鵠沼海岸にて

1.18:00 オープニングの三重芯冠菊 2.18:01 江ノ島がかろうじて写っています
3.18:03 低空andななめ打ち 4.灯台を完全に隠す
5.茶糸がうまく撮れました。 F6.7 6.白(銀)も大変美しいです
7.スケールは小さいもののとても美しい 8.有料席から見れば、最高かも?
9.1回目の2尺・八重芯錦冠/やや露出オーバー 10.江ノ島の上を飛ぶ鳥のイメージ
11.斜め打ちが結構多かった 12.千輪が続きます
13.大変繊細なのにびっくり 14.パステル化配色もなかなかです
15.重なってしまってすみません 16.見惚れて21秒も開けたら大失敗
17.尺玉八重芯冠菊 18.尺玉盆の中で色変化、崩れている訳ではありません
19.尺玉四重芯 20.尺玉万華鏡?
21.尺玉結構美しかったです 22.やっぱりスタマは小さい!!
23. 24.
25.フィナーレ金色大瀑布 26.ここでも錦冠が斜め打ち
27.別カメラで撮影 28.大いに歓声が湧きました
29.有料席近くで見たいです 30.きっと満足出来るでしょう
31.ラストの2尺緑芯錦冠先色蜂 32.終了の雷入りの2尺

拡大写真でご覧頂けます。

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