12月の栞  『お台場レインボー花火』

今年のお台場レインボー花火は、6回実施のうち既に3回が終了してしまっている。
第1回は11月23日で長野えびす講花火と重なっていたので当然無理。
11月30日と12月7日は仕事が立て込んでいて、全く考慮の余地なし。
12月3日の秩父も同様で残念至極。
アイソン彗星はあっけなく太陽に挑んで異常接近し、儚い命となってしまった。
(この彗星の観測にはチョッと期待していた。と言うのも、観測候補地が、甘利山、清里まきば公園、そして伊豆半島と勝手知ったる場所だったので。
ガイドブックを買って、使えそうなレンズと携帯ストーブまで準備。
流石に赤道儀までは買いませんでしたけれども。)
航空会社では、空から見るアイソン彗星、8万円なんて言う募集も有ったらしい。
NHKも急遽題名を変更したようですし、多方面でイベント中止が出たようですね。
中止と言えば、今年の10月に第2回東京ミュージック花火なるものを最高に楽しみにしていたのですが、あっけなく昨年の1回きりで2回目はナシ。
台船3台から打ち上げられたあのスターマインの撮影は、低レベルの私の花火写真の中では、今でも最高位に入ります。

私の花火知識は、ナンチャッテレベルで詳しいことは知らないので、(知り合いの中には、煙火業者で、花火の明るさが判っていて、露出を変えたり、スタマのプログラム進行中に次はどう展開するか理解してカメラ操作をしたり、「この玉OO煙火さんからの借り物だ。」などと言う人もいて凄いんです。)
精々、素晴しいロケーションと組み合わさった花火大会で、一生懸命レリーズを操作するのが、自分には精一杯なのです。
このお台場のロケーションは、何度来ても綺麗。ですが、今年6回有るからと言って、全部参加と言うわけにも行きません。
いえ、例え暇があろうと往復の交通費3000円近くを払って、たった10分の花火だけを撮影しに行くのは、いささか考えもの。
でも撮り終わったそれを観ると、3000円も10分もすっ飛んじゃう。

14日は仕事を16時ぴったりに終わらせ、デジ1台持参で16時40分の品川行きになんとか間に合った。
お台場着は18時。
当然この時間では、正面デッキは無理だろうと思いつつ左側から回ってみる。
案の定と思いきや、短針で言うと8時半の辺りが少し空いているではないか!と言うよりデッキにもたれて景色を眺めていた2人連れがちょうどその場を離れようとしたところだった。
素早くリュックをドサッと置く。
なぜなら、もっと後方、(すなわち8時40分〜50分までの短針位置)に数人が三脚を構えていたのだ。
横入り「ずるい」と思われたくなかったので、後ろの人に「視野に入りそうだったらおっしゃって下さい。」と丁重に挨拶する。
(こういう時の一言は、無言で割り込まれ、何度もむかつく思いをしている自分にとって、反面教師となっている。)
そして、自分のカメラをセットした後で、「大丈夫ですか?入りませんか?」と、もう一度確認を取れば完璧。
最良ポイントではなかったものの、1時間前でここなら文句など言えまい。
外出時、比較的強めだった風も収まり、弱風。
乾燥しているので煙の心配はそれほどなし。
雲も殆どなく、東京特有の赤茶けた空ではなかった。
こういう時は、ややアンダー気味にして、漆黒の空を演出してみたいものだ(勿論、コンピューター処理なんかでなく)。
昨年のブルートーンもいいけれど、黒い空はレインボーブリッジをより引き立たせてくれる。
屋形船の電飾の写りは、やや控えめになるものの、全体のバランスとしては悪くはない。
周辺のイルミと共にご紹介いたします。

撮影日:2012−12−14  19時〜19時10分

1.オープニングは画郭が難しいです 2.これでも上部一杯です
3.F8.0 、1.8秒、ND4 4.少し明るさを控え目か?
5.橋脚左側にかぶってしまいました 6.東京タワーもかぶる
7.屋形船の上に見物客が多勢 8.16人ぐらいいます
9.この距離なら迫力満点でしょう 10.ようやく画郭に収まりました
11. 12.ここからF9.5へ
13.いきなりデカ!! 14.
15.パターンは大体同じです 16.スカイツリーが解りますか?
17.自由の女神像とフジテレビ方向 18.自由の女神像とレインボーブリッジ
19.東京タワーは20時前は通常カラー 20.ツリーとの3セット
21.ツリーとの3セット 22.ツリーとフジテレビ
23.ツリーとフジテレビ 24.広角レンズにて
25.右側橋脚と東京タワー 26.右側橋脚と東京タワー(スペシャルカラー)
27.娘さんとお母様 28.かわいい女性とカッコイイ男?

拡大写真でご覧頂けます。

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