3月の栞  『第25回雪原カーニバルなかさと with two girls』

日頃の行いがいいのか?  冬の新潟でこれだけの青空は初めてであった。
3年前に来た時は,小雪がチラついていたし、近くのスノーリゾート舞子なんか2年連続ガスに被われシャッターを一回も切らずに帰路に着く最悪の現実を体験している。 
この日は風も弱くキャンドルの灯も消えることはなかった。
風向きも右から左、無難なところ。
13時半に到着すると第一駐車場は満車、第二駐車場も70パーセント埋まっていた。
撮影ポイントも既に右側から15メートルの三脚の列。
すぐ横に設置したものの10メートルを切らないとポイント的には苦しい。
案の定、手前の木立と打ち上げ場所が重なってしまった。
最後のメモリー花火の時には場所移動したのだが今度は後ろの木立と花火が重なる失態。
失態はこれだけではなかった。
たいまつ滑走と花火を多重露光するつもりでいたのだが、滑走が終わってからの花火がなかなか高くあがらず今か今かと待っているうちに露光が長くなり、真っ白状態。
来年の課題となってしまいました。

     <<<世の中狭いと感じた出来事>>>  
 
会場を歩き回っていると キャンドルを入れる雪の型枠を、大勢の若者グループが作っていた。
しばらく見ていると 完成した型枠に何か白っぽい粉をかけている。
溶けるのを抑えるため塩でもかけているのかなと思い、「それ塩?」と近くにいた女性に声をかけた。
 「・・・」すぐに袋の置いてある所へ駆け寄りその白い粉を見せてくれた。 
硫安と書いてあった。
「融点を下げるのに塩を使っているのかと思ったよ。」と私。
後で調べてみると、硫化アンモニウムはスノーセメントとも言われ、シャーベット状の雪を固まらせるのにスキー場では良く使われるそうだ。 

さて本題。大体の会話は次のようなもの。    

 Yさん 「どちらから来たんですか?」  
私「神奈川です。」      
 Yさん 「わたしも神奈川です。」         
私「神奈川のどちら?」  
 Yさん「横浜市磯子区。何区ですか?」  
私「いえ、藤沢です。」
 Yさん「私、藤沢の高校に通っていましたよ。」
私「えーホント!どこ?」
 Yさん「**高校です。」
私「じゃあカメラのキタムラ知ってる?」
 Yさん「ハイ、毎日前を通ってました。」
私、一緒に連れてきた女子のうちの一人を指して「この女の子、**高校の隣の小学校だよ。」
 Yさん「ほんとですか?」
私「**小学校。でも、どうしてここに来ているの?」
 Yさん「東京の大学サークルの集まりで180人ほどで来ています。屋台の係りもいますから
 寄ってみてくださいね。   あそこです。  この後私たちキャンドルの設置もやります。」
私「凄く綺麗で、幻想的だから・・・」

この後もYさんの通っていた高校の先生の話等、作業そっちのけで盛り上がってしまいました。
夕方になり彼女たちの造った造作物に灯が入ると、カップルたちのメモリーフォトスポットとして行列ができていました。
十日町の小さなスキー場、180分の一の確率でたまたま声をかけた大学生。
私の家から徒歩でも3分とかからないカメラのキタムラのことなどを、青空と白銀の世界で話していることが不思議でならなかった。
太陽の光が雪上に反射して、Yさんの瞳をキラキラ輝かせ、ちょっと眩しそうな顔で笑った時の白い歯が大変印象的でした。

撮影日:2013−3−9 13:30〜20:30  なかさと清津スキー場(十日町市市之越)にて

1.空と雪とtwo girls 2.スノーチュービング
3.100mを滑ります 4.方向はタイヤチューブ任せ
5.少し恐かったとか 6.ボランティアのYさんと
7.キャンドル設置 8.
9. 10.
11.Yさんも加わって 12.
13.ライブも有りました 14.
15.キッズダンス 16.ゴスペルグループ雪の原ライブ
17. 18.キャンドル点火
19.ほぼ点火完了 20.この時間帯が一番きれいです
21.幻想的世界 22.次第に暗くなって行きます
23.なかさとの一番の売りです 24.地元中学生の作ったキャンドル
25. 26.それぞれの思いが書かれています
27.  28. 
29. 30.
31. 32.雪ダルマとキャンドル
33.ゆるキャラ登場 34.東京の大学生が作った造作物
35. 36.キャンドル設置完了
37.キャンドル点灯完了 38.たいまつ滑走
39.場所ミスと露光判断ミスの作品 40.滑走が終わってからの花火
41.滑走が終わってからの花火 42.滑走が終わってからの花火
43.フィナーレメモリー花火 44.
45. 46.
47. 48.
 
49.  

拡大写真でご覧頂けます。

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