4月の栞  『昭和記念公園 桜&チューリップ』

昭和記念公園には、師匠と出会ってから何回か撮影ノウハウの教授の為、春と秋を中心に連れて行って頂いた。
(その代表的な師匠の力作は2007年4月15日のこちらの作品。 ⇒ここをクリック。
師匠はあの広い公園の中を熟知しており、自転車を借りるや否や的確に撮影ポイントを走り回り、私に最良のアングルを丁寧にアドバイスされるのであった。
その後、お互いの休日が異なってしまい、日曜日のイルミネーションを除けば昼間の撮影に一緒に出かけるチャンスは無くなってしまった。

3月30日の日曜日は、曇り、午前中小雨の予報。
ついに晴れ男の記録が途切れ、静岡方面の桜と富士の構想も合えなく崩れ去った。
ふと、いつだったかカメラのキタムラのTさんが「こういう時こそ桜や緑の写りが綺麗なんですよ。」と言っていたのを思い出した。
花と緑の集合体と言ったら昭和記念公園がお手ごろ。(と言っても一人で行った事はないのですが。)荷物を最小限にして出かけた。
生憎天気予報より悪い方へ傾き、気温10度の肌寒さ、閉園時間まで霧雨とお付き合いする羽目となってしまった。
桜は満開であったが、流石にチューリップとのコラボには画角の周辺カットが必要。つまり広角レンズによる撮影には再来園を余儀なくされた。

4月14日日曜日、曇り勝ちの天気は気にはならなかったものの、強風には撮影断念の決断。

翌日の月曜日、短時間ではあったが撮影に臨んだ。
既にチューリップは開花しっきっており、花弁は大きく開き、中には色を失い枯れかけているもの、係りの方の手で摘み取られているものもあった。
今回新たにEF100マクロレンズを下取りしIS付きのマクロに買え換えしたのですが、その出番は全く無し。
と言うのも、花そのものが見ごろを過ぎたものが多かったと言うより、平日にもかかわらず多くの来園者があり、一種類ごとにじっくり腰を下ろして写真を撮る状況に無かったというのが最大の理由。
もちろん多くのカメラマンが花との接近戦を挑んでいたものの、一般の見物客(特に乳母車を押したお母さんや、車椅子の方たち)にとっては、カメラマンはただの大きな石ころに過ぎない邪魔者。
おまけにその場でモニターをじっくり見入るものだから尚更タチが悪い。
昨日も来たと言うカメラマンと話しをしたが、昨日は大変な混雑で全く撮影にならなかったそうだ。
そうだろう、今日だってこの人出だもの、昨日の混み具合は容易に想像できる。
人物を入れないで撮影するのには、忍耐強く待つか、アングルで誤魔化すしかない。
私は途中でその忍耐力が切れてしまい、自棄(やけ)気味で魚眼レンズをバッグからとりだす行動に出た。
帰宅後モニターを覗いてみて満更でもない画像に、数枚をアップしてみたくなりました。
逆転の発想で人物が思いっきり沢山入っていますが・・・・・。

撮影日:2013−3−30 および 4−15  国営昭和記念公園にて

1.砂川口から入りました 2.太陽のピラミッド横の染井吉野
3.立派な一本桜でした 4.太陽のピラミッドに上がって
5.赤松の幹がしっとりしていていい感じです 6.霧雨が降っていました
7.桜は満開 8.わずかに咲いているチューリップ
9.水仙と八重紅シダレ桜 10.チューリップと八重紅シダレ桜
11.傘を差しての観賞です 12.アイスランドポピーと桜
13.水滴がわかりますか 14.花のささやき
15.チューリップが咲き始めている所から 16.まだつぼみですが
17.ひときわ濃いピンクのシダレ 18.その木の下で
19.円形のチューリップ花壇を臨む 20.残堀川沿いの桜
21.残堀川沿いの桜 22.4月15日のチューリップ
23.日差しが少しありました 24.渓流広場のチューリップ
25.木の緑も濃淡色々 26.橋の上の人がいなくなる一瞬を狙って
27.右上の人が・・・ 28.このS字ポイントは多くのカメラマンがいました
29.人の排除はあきらめて・・・ 30.ワンチャンかわいい!
31.モデルさん? 300ミリ手持ちブレしてます 32.構えていたアングルに突然入ってきたので
33.7D+Fish Eye の世界 34.人もこれだけ小さければ気になりません
35.ポピーの花数が増えてきました 36.思い切り魚眼です
37.小高い丘に変形 38.マイナス補正しすぎました
39.逆転の発想も悪くはありませんでした 40.円形の被写体は魚眼の天下です
41.シバザクラにも通用します 42.羊山公園(埼玉・秩父)のシバザクラ撮りたくなりました。

拡大写真でご覧頂けます。

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