当初の予定は辰野の蛍でした。
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しかし今年の蛍発生状況(下表)をご覧いただければお判りの通り、一日として、5000頭を超えることはありませんでした。
4〜5月の蛍の上陸頭数を調べてみると、例年とあまり変わらなかったのですが、とりわけ、5月2日の雨で8391頭の上陸を数えています。
しかしその後、少なくとも10日間は雨が降らず、ご承知の通り今年は入梅しても6月10日あたりまで空梅雨状態でした。
上陸後、およそ49日ほどで成虫になると言われていますが、この計算で言えば、6月19日前後にピークになるはずです。
しかし今年は、17日に4000頭の大台に乗った後は、減少してしまいました。本来なら、この後うなぎ上りに増えてもいいはずなのですが・・・・
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以上のような理由から、、師匠と相談の結果、辰野は諦め、師匠が上層部の方と蛍の関係で面識のある西丹沢にしたのです。
私の遅刻により、お迎えが遅くなり、かつ現地到着も19時には間に合わず、準備にアタフタしてしまいました。
初訪問地に行く時は、時間に余裕を持てと言う鉄則を守れず、師匠に迷惑をかけてしまいました。
到着してまず驚いたのは、駐車場と観察場所があまりにも近いこと。
歩いて2分ほど。
もう少し蛍のこと考えてもいいのでは? 勿論、撮影にもあまり条件が良いとは言えません。
第二に高さ1メートル50センチほどの柵に囲まれていること。
粗い網目ですので子供さん達も柵越しに見ることは出来ますが、こちらは蛍を窃盗から守りるための施策なのかしら???
ちょっと味気なさを感じました。
最も師匠はこの柵を逆手にとって上部を巧みに撮影されていましたが、私は邪魔で邪魔で・・・・。
三脚の首をいっぱいに伸ばし、アルミのカメラケースが潰れるのを覚悟で、その上に乗っての撮影となりました。
だだ、ここは県下でもトップクラスの頭数を誇っている事は確かです。
ひとつお勧めの場所が増えました。
撮影日:2013−6−23 ウエルキャンプ西丹沢にて |