1月の栞  『水晶山花火』

伊那谷道中へは3回目である。
いささか偏見かもしれませんが、花火撮影の仲間は、やたら2尺とか3尺、とどのつまりは、片貝の4尺を外さない。
確かに撮り甲斐がある。
ここを教えてくれたのも、伊勢原のK氏だ。
彼もまた片貝の4尺に魅せられて、休日、祭日、平日に拘らず毎年新潟まで出かける。
一方、冬花火で2尺が撮影できる大会は少ない。
私も尺玉が好きだが、仲間の中で比較すれば熱心度は低い位置に置かれてしまう。
平成22年1月、K氏の車に同乗しそれを撮りに出掛けた。
当時、箱根が勤務先の彼は、雪道に慣れていた。
スタッドレスタイヤを装着して、チェーン規制のかかる中央道をスイスイ運転。
それにしても、飯田山本インターまではかなり走る。
以前師匠と飯田まで桜の撮影に来たこともあるし、個人的には、昼神温泉まで花桃の撮影にも来た事があるが、真っ暗闇の中央道はいくら走っても単調な道。
飯田山本インターはまだかいな?といった遠さ!
私が水晶山花火に出かけるもう一つの理由は、ここのチラシに自分の撮った花火写真が使われたからに他ならない。しかし残念なことに22年の天候は小雪がチラつく生憎の天気。
決して写りの良い写真ではなかった。
それを承知の上で採用してくれた。
一昨年は体調不良でとても寒中撮影に耐えられる体ではなく、昨年は担当して下さった田口様にお目にかかれればと思い、出かけたものの、長屋門から奥へは入ることが出来ず、係員も誰一人いなかった。
もう一度「水晶宮」と書かれた鳥居の前で2尺を撮りたかったのだが、適わなかった。

今年は開放する旨の案内を確認し、車山から110キロを2時間で走って来た。
23時半に到着するも、当然撮影ポイントは2,3人のカメラマンの三脚が立っていた。
まあ何とか割り込ませてもらい場所取りには間に合った形。
しかし直前まで点いていたスポットライトが花火打ち上げ時にだけ消されてしまい、鳥居がシルエットだけになってしまったのが残念。
又今年は2尺が1発に、単独の10号が15発、スタマにからめて1,2発となってしまったのは、景気の影響でしょう。
鳥居とからめての撮影では8号玉3発も高さが足りず苦しい結果となりました。
しかし、花火自体は大変素晴しく、思わず「オー」と声を上げてしまう作品もいくつかありました。
尚、新年のカウントダウン5分前には、鳥居付近からみて、水晶山と90度左に位置する城山公園からも花火が打ちあがります。
ほんの一部ですが、撮影できましたので、ご紹介いたします。。

撮影日:2014−1−1  伊那谷道中かぶちゃん村にて

1.長屋門入口 2.
3.23時55分城山公園からの花火 4.少しガスってます
5.城山公園 6.城山公園
7.城山公園 8.城山公園
9.水晶山からの花火 10.
11.変化の瞬間をキャッチ 12.
13. 14.尺です
15.ピッタリはまりました 16.
17.結構いい感じです 18.尺玉
19.尺玉 20.尺玉
21.スターマイン 22.尺を含むスターマイン
23.二尺はさすがデカイ 24.チラシに採用された私の撮影花火

拡大写真でご覧頂けます。

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