5月の栞 『ダイヤモンド富士in御殿場』

2週間ぶりに休みを取ったので、(取る取らないは自分の自由意思ですが)夕方近くに外出し、田植えが終わり蛙の大合唱を聞くことが出来る御殿場の田園地帯までひと走り。
富士山を眺めながらの蛙の歌は、それなりに気分が和むものです。
出掛けに御殿場からの富士山カメラをチェック、富士山はまずまずの眺め。

4月1日に平塚馬入川(相模川)河口から始まり、逗子海岸、葉山、森戸、立石、下旬には油壺迄三浦半島を南下したダイヤ姫は、5月には約1ヶ月以上御殿場のどこかで拝むことが出来ます。

丁度、田植えも終わったばかりの水田は、毎日農家の方が水位を確認しに周ってきます。
つまり、ほんの数センチかもしれませんが、水面がダブルダイヤモンドを演出してくれるのです。
R138から少ししか道を外れてないのですが、御殿場警察のあるR246付近から南下しながら、毎日のように必ず1〜3箇所は撮影ポイントが有ります。

しかし、日曜日しか休みのない自分にとっては、なかなかタイミング良く、全ての条件がそろっての撮影は出来ません。
今までにも10回以上は出掛けていますが、近ちゃんギャラリーにアップするだけのレベルのものは殆どないといってよいでしょう。

この日のお目当ての場所に到着すると、既に湘南ナンバーの125CCのスクーターが一台止まっていました。
高ボッチや八ヶ岳に数日間泊まり、ダイヤモンド富士や、槍ヶ岳などを撮影しておられるそうで、ニコンのプロ用D4とハイアマ向けのD800、そして年季の入ったD300の三台体制には圧倒されました。

この日は、晴れが続いたせいか、大気が濁っていたのでしょう?  残念ながら、くっきりしたダイヤモンド富士は撮れず仕舞い。
しかし、スクーター氏によると昨日とその前の日は、雲が山頂にかかって、ダイヤどころではなかったそうです。

以前、逗子市小坪のマリーナの夕焼けでも書きましたが、自分が好きなのは、沈んだ後なのです(生憎この日は空も焼けませんでしたが)。
今回は、ダイヤモンド富士が撮影できる場所で、それを撮り、その後、お気に入りの場所(直線距離にして600メートル)に移動して、御殿場線と富士山をからめてみました。

パレット御殿場の南東に位置するポイントへ行くと、富士山の頂上に降りるダイヤ姫は、既に3〜4日前だったにも拘らず、5〜6人のカメラマンがいて、御殿場駅発17時56分の特急「あさぎり6号」新宿行きを撮影し終わり、帰宅の準備をしているカメラマンも。
後は30分に1本程度の普通電車しかないのに、今頃になってノコノコ写真を撮りに来た自分を見て、周りは完全無視状態。
さぞ不思議に思ったことでしょう! (はっきり言えば、アホ)。
そして、18時32分発の国府津行きが通り過ぎた後は、残っていた2,3人も帰って行ってしまいました。

今回最大の狙いは、ダイヤモンド富士と電車の光跡だったのです。ですから普通電車でも問題なし。
19時1分三島行、19時2分国府津行では、未だ辺りが薄暮で上手く行きませんでしたが、19時29分の三島行きでやっと30秒の露光が出来、(短い露光では光跡が途中で切れてしまう=周りの明るさに関係大=失敗は許されないのでバルブではなく、プログラムオートでISO200/F22で、出来るだけ露光時間を稼ぐと)3両編成の電車が、15両編成の湘南電車みたいに、ながーい赤色の光跡を引いてくれました。

撮影日:2014−5−18 17時47分〜19時30分御殿場市新橋及び東田中にて

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