8月の栞  『第26回神明の花火大会』

台風11号の動きが気になってはいたが、動きが遅い為、関東甲信越地方は南風は強いものの、毎日35度前後の日が続いている。
八月に入っても、3日,5日,そして今日7日と天気には恵まれて、花火撮影に出掛けることを迷うような微妙な判断は無用である。
神明の花火は自分が気に入っている大会だが、昨年はグランドフィナーレで、コンピュータの不具合からか最下段(虎の尾)の一部が点火せず、作品として完成させることが出来なかった。
もし昨年のようなトラブルが無かったら、今年は、会場近くで撮影するつもりだった。
しかし、もう一度一昨年のような、神明の花火の特徴であるシンメトリーの美しい撮影をしたいと思った。
よって撮影場所は3年続けてぶどう畑の広がる、山の中腹で、変わり映えはしない。
8月3日に長岡花火終了後に、その脚で、ここの場所取りをした。
と言っても、伊勢原のK氏がである。
彼からのメールで、4日10時ごろ連絡が入った。

「いつもの場所、赤と黄色テープで2箇所とりました。」と。
早速藤沢のW氏に、K氏が上を確保しましたが、どこにするか相談のメールを入れた。
「昨年トラブルでちゃんと撮れなかったので今年も上でリベンジしたいです。」との返事。
矢張り考えることは同じだった。
当日彼の車に便乗して出掛ける手はずをとる。
何せ、八月に入って奇数日ごとに花火大会へ出掛けているので、連絡が大変である。
そこへ、ほかの仲間からの問い合わせや、お伺いが入り、本業が疎かになりそうでマズイ。
生徒には、「しっかり勉強しろ」と言っておきながら、自分は遊んでいることに多少違和感がある。

台風接近で、9日の袋井遠州、10日の東京湾は気象条件が良くないので、開催が怪しいか、撮影に適さないかだろうから、前半の花火撮影は「神明の花火」でひと区切りかも?

13時に辻堂団地で待ち合わせ、3時間で現着。
16時にいつもの農道の急坂を上って行く途中、既にずらりと三脚が並び、まるで我々をお出迎いするかのごとく、道路脇にカメラマンが一列に立つ。
殆ど最終の到着組みであった。
それでも、勝手知ったるK氏の場所取りは、スペース的には十分な確保があり、感謝!
風は左から右、いつもと同じだったが、やや強め。
長岡よりは強く、神奈川新聞よりはずっと弱い。
昨年の記念大会よりは、ややこじんまりしたが、自分としては、これで十分。
むしろこれでいい。
二尺玉も、プログラムの前半と後半に一発ずつ、特大スターマインの中に二発入っていたのだが、プログラム上は隠れていて、減ったのではと思ったが、どっこい健在だった。

実はこの貴重な情報、伊勢原のK氏が何処からか仕入れてきたもので、大変助かったのだけれど、結果二尺とスタマは一緒には撮れませんでした(K氏ゴメンナサイ)。

スタマも3カ所打ちを基本としていて、バランスの取れた美しいもの。
虹色パステルカラーと聖礼花をこんなに一杯見させていただき、飽きるのが怖いほどです。

撮影も上手く行ったし、花火の内容も、さすが「花火の町市川大門町」といえるもの。
それにしても、神明の花火は毎年いい意味で進化し続けていて、地元二社の煙火店さんの実力を感じます。

撮影日:2014−8−7 19時15分〜21時 山梨県市川三郷町三郡橋下流笛吹川河畔約2万発にて

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