ただ単に「納涼花火」とだけあって、何処の花火だかも、見落としていました。(花火大会とは記されておりません)。
ましてや1200発、慰め程度の花火打ち上げ数です。
生徒が、時間を間違えて、一時間早く来てしまったのと、夜の時間帯の中三生が、部活の遠征から帰るのが遅れるとの連絡があり、花火の打ち上げ時間の、前後30分間ずつ空白時間が生まれたのをいいことに、江の水(江の島水族館)まで15分自転車で走りました。
持参レンズは24〜70ミリ一本、レリーズ、小型三脚を前かごに積み、身軽に出掛けた。
もとより久しぶりに富士山が見え、南の風もやや強め、こんな天気久しぶりだったので、花火がショボくても、海水浴客が多くても、行くしかない。
10月実施予定の藤沢江の島花火では、日没が早く、打ち上げ時間には既に暗くなっていてブルートーンの空は期待できないので、8月の花火でオープニングだけでも江の島をバックにダークブルーの空に打ち上がる花火が欲しかった。
勿論一箇所打ち。
到着が遅く、開始10分程前だったので、堤防の先端から打ち上げなのか、台船からなのか、確認する暇もなく、カメラをセットする時間に追われてしまった。
大体の勘で江の島水族館まで来てしまったのだが、行き過ぎの感があった。
江の水前だと、殆ど灯台にかぶる位置で打ちあがってしまったのだ。(花火の難しいのは、打ち上げ場所=画郭の中央設定と玉の号数=高さの目算、打ち上げ場所までの距離を考えてのレンズの使い分けで、特に小規模な花火では(3000発くらいまでかな)一台のカメラに集中して、縦位置、横位置を変えた方が大抵は成功率は高い。
身軽な装備だったので、急いで50メートルぐらいバックしても良かったが、立ち並ぶ海の家で、海岸が狭くなっているのと、如何してこんなに混雑しているのかと思えるほどの、人出で、三脚の置き場所すら気を遣う有様だったので、諦めることにした。
波打ち際ギリギリまで三脚を出しても、水着姿の海水浴客は、その先の浅瀬を歩くのでどうしても人が入ってしまう。
歩いてくれれば、姿は写り込まないのだが、中途半端に立ち止まり、微妙に動かれると、幽霊のような映り込みになり、没。
矢張り夏の江の島での花火は、見るだけがよろしいようで・・・。
カメラマンがそんなところにいても完全に浮いているし、邪魔に感じられてしまうことだろう?と思われていることを承知で、集中集中!
枚数僅かですが、湘南江の島の一風景をお届けしたく、チャッカリアップしますね。 撮影日:2014−8−19 19時〜19時20分1200発藤沢市片瀬海岸にて |