8月の栞 『東京湾大華火』
| 昨年は中止になってしまったこの大会だが、今年は是非とも開催して欲しいと、お天道様にお願いし続けて来た。 噂なのか本当なのか、まだよくは判らないが、マスコミでも報道するくらいだから信憑性は高いのかもしれない。 オリンピックの会場整備のためなのか、メイン会場である晴海や豊洲が観覧場所として使えなくなるというのが主な理由のような気がする。 観覧場所が、オリンピックの選手村になるらしい?、見る人の見る場所がなければ・・・。 今年が最後、又は、暫く休止か、そのまま消滅となる可能性が高いのです。 何らかの形で、復活を願うばかりです。(元々中央区が主催している大会であって、東京都ではないので、その点でも大変厳しい・・・。) 8月8日、ようやく猛暑のピークを越え、高気圧が東海上に移り、北東の涼しい風が吹いていた。 駅まで乗ったタクシーの運転手さんが、「ドライヤーの熱風みたいでしたね!」と言っていたが、まさに当を得た表現だったと思う。 今年で3回目の芝浦ふ頭の順番待ちだが、無料で私有地である倉庫街に入れてくれるのがありがたい。 都会の花火と言う点では、神奈川新聞と同じだし、ドカドカとスタマが揚がる点でも似ているのだが、ここは無料だし、暗黙の了解で三脚を使っての撮影は、一番後ろだけでならOKしてくれる。 (アナウンスでは、禁止ぽい事は、一応おっしゃっているのだが、ガードマンの方は良く解っていて下さり、最後尾に整然と並んだ三脚には、一言も文句は言わない。但し最後尾の一列前にそれを置こうものなら、厳しく注意して、絶対に置かせない。この辺の徹底した規則が断然良いのだ。) 当然、変な敷物の大きさ制限もないし、持参した大型三脚の脚を目一杯伸ばしての撮影が可能だ。 勿論、都民優先の個人協賛者席もあって、7000円もするのだが、無料エリアとの花火の見え方にそれ程の差はないな!、と勝手に思っているだけ。 今年は出足も早いのでは?と思いつつ、藤沢13時26分の宇都宮行きに乗車。 またしても、今度は中2の男子と待ち合わせ。 彼は剣道部に所属しており、午前中の部活の後、急いで町田から快速に乗って自宅へ戻り、約束の電車がホームに入線して来た時、藤沢駅の階段を下りてきた。 新橋のローソンで飲食物を多めに購入後、ゆりかもめに乗車。 浴衣姿の女性も多く、夏の風情たっぷりな車内。 15時前到着であったが、それ程長い列ではなかったので一安心。 最もこの日、知り合いの花火仲間のうちW氏だけは静岡の袋井の花火へは行かず、こちらに14時に着いていたので、列への割り込みも考えたが、そこまでする必要がないと判断、200メートルほど後ろに並んだ。 思ったほど、出足が凄くはなかったからだ。 14時過ぎの時点で、袋井にいる仲間からの情報では、JR愛野(東海道線、袋井駅の一つ手前)駅付近では既に雨が降っていたらしく、花火会場も時間の問題のようだった。 後日、袋井へ行った仲間からの写真を見て目を疑った。 レンズに水玉、あの逗子花火で自分がそうだったのと同じ画像ではないか・・・。 全身ビッショリともあった。 東京湾も、風向きはまともに逆風、後半乱れ打ちになるに従い、ケムケム状態。 フィナーレなんか、銀冠の白色に同色の煙、最後に上がった尺五寸は、殆ど煙の中。 何処?何処?花火どこ?状態。 カメラで撮っても真っ白な光りと煙で何も写っていない。 2ヶ所打ちの左が特に酷く、煙が全てを覆い隠し、せめてものあがきで右側だけ撮影、それでも酷いですけれど。 今年は、最後と言う触れ込みで、屋形船やクルーズ船も、お客さんを呼び込んだか?船がやたらに多かった。 近藤師匠のお知り合いの「みわこ」様にも、今年で最後かもと、お知らせしましたところ、ご自宅ベランダから高層ビルの上に揚がる尺玉などを撮影して下さり、その作品も拝見させて頂きました。(近ちゃんギャラリー「画像つき掲示板」、題名「東京湾大華火」でご覧いただけます)。 マンションのベランダから撮影されたのではと勝手に想像した「みわこ」様の花火写真も、普段我々が撮影する場所ではないので、新鮮さがありました。 例によって18時50分頃、いきなり未だ明るい空に上がる花火は我慢するにしても、この日は、海上におびただしい数の船が浮かび、目の前にとどまって動かない観光船もあり、マストの先の変な光りが曲線を描いたり、大型客船が花火を遮ったり、気になることが多かったです。 しかし、それも東京の花火なのだと受け入れ、都民でもない自分が此処で撮影できたことに感謝いたします。 東京湾大華火大会、有難う! 撮影日:2015−8−8 芝浦ふ頭、倉庫街の一角にて |
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