8月の栞 『箱根強羅夏祭り大文字焼』

赤川花火から帰宅したのは翌16日の午前5時前、それでも、東北道村田インター経由より、新潟を回ったほうが一時間も早いことが判明。
理由は、帰りの大渋滞にある。
日本海東北自動車道に入るまでは、同じような渋滞だが、入ってからの交通量が全然違う。
高速道路といっても、どちらも対面通行の部分が多いことは同じ。
途中で、高速が途切れているのも同じ。
しかし、一般道へ降りる際、日本海周りでは、2キロ程度の渋滞で済み7号線に入ってもそれなりに流れてくれるのだ。
一昨年の、月山あたりで経験した、「一体何時になったら動き出すのよ。」的イライラとは比べものにならない。
そんな訳で、6時間ほど爆睡し、昼過ぎ起きてみると、思ったほど疲れを感じなかった。
此れなら行けるかな?調子に乗って、昨年雨と濃霧で花火打ち上げ前に退却せざる得なかった箱根へ出かけることにした。

恥ずかしながら、箱根の大文字焼きの花火は、今だかって撮影したことがない。
それどころか、実際に見たこともない。
まあ、花火撮影と言うよりは、明星が岳に浮かぶ「大」と言う火文字と、お世辞にも綺麗とは言えない花火のコラボだけしか面白さはないけれど、「一回は撮影に臨んでおかないと」と言う気持ちはずっと抱いていた。
昨年叶わなかったので、今年それが撮れれば、ひと区切りがつく。
この日だって全国各地探せば、素晴しい大会が結構あること承知していたし、実際、愛好家の何人かは、赤川のあと、翌日同じ山形で行われた花火大会や、東北の他県を回ったと聞いている。

ご承知の通り、大涌谷の噴火規制があり、早雲山から先は通行止めだが、撮影場所は早雲山駅(標高757メートル)の駐車場だから問題なし。
昨年3時頃到着した時は、ギリギリ最前列に三脚を置くことができたが、今年はあちこち場所を探すわけではないので、夕方5時出発6時前到着とした。
勿論、最前列など空いていないことは百も承知だ。
こういう時は2メートル三脚の登場、列の中間から脚立に乗ってニョキッと顔を出す作戦。
ロープウェイが動いていないので、観光客は少なく、昨年と比べると出足は可なり悪かった。
それでも、開始30分歩で前には、展望広場は人で一杯と成り、三脚を蹴飛ばしてくれる程の混み具合となった。

大文字焼きも、箱根を一周してから夕方訪れるスケジュールがいいと思うのですが、大涌谷まで行かれない現状では半分くらいしか楽しめませんね。
早く大涌谷までの観光が再開されることを祈るばかりです。
早雲山ロープウェイ駅の駅舎に、ゴンドラが2台寂しそうに止まったままになっているのを見て、なおさらそう思いました。
          

撮影日:2015−8−16 足柄下郡箱根町強羅1300にて

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