1月の栞 『チェックメイトカントリークラブ脇道からの夜景』

河口湖花火などで山梨県方面から帰る時のルートは2つ。
一つは御殿場から138号を箱根越え、もう一つは246号を松田町で反れて、中井方面へ行く県道利用。
ただ24日の河口湖花火の後、満月に照らされた冨士山が大変綺麗で、どこか途中で撮影したい気分になってしまいました。
山中湖で、パール冨士を拝むには、時間がもてあましすぎ。
乙女峠からではありふれていて感動なし。
そこで、246号を松田町直進、渋沢方面へ、255号との分岐の少し先を左折、チェックメイトCCを目指す。
カントリークラブまでの上り坂は、走り屋には難易度がそれ程高くないワインディングロード、何度か走りに来たのは遠い昔のこと。
当時は撮影目的でなく、ドライブの休憩を取る間の夜景見物で訪れたものだった。
更に師匠とも夜間、軽ワゴン車で上って行き、急坂急カーブを危うく鹿とぶつかりそうになった思い出もある。

標高500メートルの大変見晴らしの良い所。
おそらくタワーなどの人工物以外の丘陵地から眺める夜景の中では、神奈川でもトップクラスの夜景だと思う。
河津桜で有名な西平畑のほぼ真北に当たる為、ここからの眺めはそのまま垂直に空中移動した感じ。
雄大に流れる酒匂川、小田急線の橋梁、勿論、車の光跡、そして右手に富士山、その位置関係は西平畑と変わらないものの、これほど広く相模湾が臨められるのは、高さゆえの大きな違い。
残念ながら東名高速は、余りにも急傾斜地の足下を貫く為、真下部分は殆ど見えません。

22時着、10台ほどの車が左側に縦列駐車、結構多いと感じた。
何せ、明日お仕事ならこんな時間まではいないだろうと思ったから。
勿論全てカップル、、2対2のグループカップルもいたけれどカメラマンはゼロ。
全くお呼びでない処への出現、「どうもすみません」。
ここは、所々に視界を遮る草木が生えている為、出来れば早く駐車車両にはお帰り頂きたかったのだが、そこはラブラブ、なかなか帰らない。
やがて帰る車より来る車のほうが少なくなり、少しずつスペースが空いたので、ポイントを移動しながらの撮影が可能となった。
折角の良好な視界も、強風で望遠にすればする程恐ろしくブレが生じ、苦戦。
12時に近づくにつれ、次第に車は減って行ったが、それでも4台ほどの車がラブラブ状態だった。
彼らは車のエンジンをかけ、車内ポカポカ、アツアツ状態での夜景見物、こちらは北風に当たっての撮影、河口湖ほどではないが滅茶苦茶寒い。
再び「鼻水小僧」になってしまい、気力も失せてきたので機材をしまい帰路に着いた。
到着時、湘南でもマイナス一度だったが冷え切った体は余り寒いと感じなかった。                                        

撮影日:2016−1−24  足柄上郡松田町松田庶子にて

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