12月の栞 『「晴海臨海公園の夜景」及び「お台場レインボー花火」』

毎年12月の土曜日に開催されている、お台場花火、毎年一回以上 は仕事を何とか別な日に回して出かけている。
たった10分だが、矢張りレインボー・ブリッジを中心とする夜景 は、この首都圏ではトップクラス。
毎年一回はどうしても行きたい「ショート・タイム」の花火大会だ 。
今回は、今年の2月28日に直ぐ近くの「アーバンドッグ・豊洲」まで行きながら 、雨が降り出したことを理由に立寄らずに帰ってきた、「晴海ふ頭 の夜景」を撮影しないと、「宿題が未提出のまま内申点が下げられ てしまう」状態だったので、一石二鳥を狙った。

14時半余裕を持って出発。
埠頭到着、15時50分。
晴海ふ頭って、結構有名なのに駐車場には10台ほどの空きがあっ た。
最も周辺道路は工事中の規制がかかり、ナビでは左を案内するのに 、そこは通行止めになっていてアプローチできなかったり、交差点の筈が存在しなかったり で、散々ぐるぐる回った。
バスターミナルにもなっていて数台の路線バスも止まっていたが人 影はまばら、公園内も静かなもの、これが土曜日の昼下がりなのか と違和感を覚えた。

思っていたよりレインボー・ブリッジは近くに見え、橋脚の両端を 収めるには50ミリほどで十分だった。
この日の、トワイライトタイムは16時45分頃からなので、公園の端 から端までお散歩するにはたっぷりの時間があった。
流石に夕日が沈む頃になると、カメラ片手にスナップ写真を撮りに 来る人が増えてきたが、三脚なしが目立ち、この人たちは花火撮影 をするのか疑問だった。

実は、ここからどの方向に花火が揚るかは、地図上で調べて予想は 付けておいたが、実際に来てみると「この人は花火を撮りに来た人 だな」と思える人に話しかけるのが一番だと思っていた。
しかしそれらしき機材と三脚を持っているカメラマンは居なかった 。
次なる手は、台船が引かれて来るのを待つしかない。
16時50分頃湾の奥から、タグボートに引かれて台船が来た。
黄色の回転灯を回し、周囲には二隻ほどの小さな船が「護衛?」し ていた。
予想はしていたが、左の橋脚を過ぎ「鳥の島」の近くで止まった。
間違えなく台船、打ち上げ場所は確定!

矢張りと言うか、残念と言うか公園を端から端まで歩いた範囲に橋 脚と橋脚の間に花火が打ち上がる場所はなかった。
だから花火仲間からは「晴海」の地名は出てこないのが裏付けられ た。
さらに、19時開始間際になっても、「ナンチャッテカメラマン」 が5人くらいいるだけ。
今回自分が撮影した2階のデッキフロアでさえ、後方で一人がおか しなタイミングのシャッター音(おそらくAFで撮影)を響かせていた 以外は誰もいなかった。
7階の最上階での撮影も考えたが(下調べはしていませんので、可能か否かは不明、19時で閉まる?)北風がとても強く、二階ですらカメラブレを起こし、何枚かは没になってしまった。

ここからレインボーブリッジの二つの橋脚を完全に入れて花火を撮ることは、少し(いや、かなり?)無理があり、それを自ら確かめる事ができ、変な意味で納得出来て良かった。
どんな感じなのか?参考になればと言う意味合いで、掲載いたします。

撮影日:2016−10−15 東京都中央区晴海5丁目7にて

作品は以下の二部構成となっております。
第一部=晴海ふ頭からの夜景(隅田川大橋からの永代橋と清洲橋の 夜景はおまけとして添付)
第二部=お台場レインボー花火

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