2月の栞 『湘南平(高麗山)からの夜景』

近場の夜景撮影も、「チェックメイトCC」・「ヤビツ峠・菜の花台」と来れば、次は湘南平でしょうか?
25日の天気は曇り勝ちで、勿論富士山は見えなかったけれど、たまたま仕事が19時半からになった。
湘南平までなら20分くらいで行けるので、取り急ぎ行って来ました。
多少天気は悪くても、トワイライトタイムに撮影したかったので。

ずーと昔、ここに電波搭が出来た頃、テレビ神奈川(TVK)の中継が始まり、太洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)主催の野球中継が延長になったのを覚えている。
(年齢が知れるくらいの古い話ですが)
その時は確かに夜景が綺麗で、横に誰か好きな人がいたのかどうか?覚えていませんが・・・、おそらく今ここに来ているカップル(当時はアベックと言っていたような?これまた時代を感じる)と同じように「ワァー綺麗!」といっていた様な???
でも当時、決して女性が「ヤバッ」とか「ヤバイー」なんて言葉は使っていなかったことだけは確かです。
「い」と言うの最後の字が例え同じでも、こういう美しいものを見た時は、矢張り「きれい」といったほうが趣があり、連れて来た彼氏もより嬉しいのではないかな?
第一「きれい」は勿論形容詞だけれども、「ヤバイ」は(言葉は新しく作られていくから)もしかして、いつの間にか形容詞になっているのか?

つい2年ほど前、夜景写真など毛頭考えず、平塚花火をここから撮影できるか、下見に来た事がありましたが、南京錠の余りの多さにびっくり!
何でも、このアイディア、ここのテレビ塔が発祥地だというから凄いです。
よくも真似して、これだけの数になったものです(実に日本人らしい)。
本来の目的でない南京錠がよく売れた事だろう!(これも皮肉?)
おびただしい数の南京錠を前にして、「撮影場所に選ぶにはチョッと」と思い、花火仲間に聴いたところ、「場所取りも熾烈」だとの事、断念した記憶があります。

今回、近藤師匠が夜景撮影に精力的に取り組んでおられるので、スナップ写真程度ですがその一助になればと思い撮影に出かけました。
実はお恥ずかしい話、新しく、第二展望台(レストハウス)が出来ている事を知りませんでした。
ここの展望台のクローズドは21時30分ですから、深夜夜景撮影は出来ないわけで、深夜ならテレビ塔のほうへ行かなければなりません。
しかし、言うまでもなくテレビ塔は矢張りテレビ塔、三脚を立てての撮影には少し狭すぎますし、ここも人が上がってくる時に揺れます。
新しく出来た展望ハウスは、360度視界良好で、それぞれの方角に見える代表的な建物の名称や地名まで案内されており、案内板によると東京タワーやスカイツリーも見えるらしい。
この日は富士山さえ見えない曇り空で、余り綺麗な夜景は撮影できませんでしたが、自宅から近いので、機会があったらもう一度チャレンジしたいと思います。

高麗公園(こまこうえん)からの夜景の感想は、高度が180メートルほどしかないのものの、周りが低地の為周囲に遮るものがなく、あえて言えば木々が少し邪魔なところが在る位で、全方向楽しめます。
地元に近いせいか、大体の建物の位置、ショッピングセンターや団地などの名前がわかるのと、肉眼でもよく見えるため、車の動きや電車の通過などを見ていると生活感のほうを感じてしまい、雰囲気は何処へやら・・・。
まあ、そういうことをアタマから切り離して、ジックリ観察すると、矢張りR134のラインが相模湾にそって綺麗に走っていて、その湾曲したカーブは見事に湾である事を見せつけてくれます。
又、小田原方面の灯りの色がオレンジ、ブルー、グリーンなど多様で、色に関していえば惹かれるものがありました。
南には東海道線、振り返れば小田急線が見えるのも贅沢。
厚木から伊勢原・秦野にかけても、負けず劣らず賑やかで、これで富士山が見えれば言うことなし!
ここは桜も結構いいらしいので、天気のいい日には花見、夕景冨士、そして夜景と三拍子そろったお楽しみが味わえるのではないかと思います。

撮影日:2016−2−25  神奈川県平塚市万田790にて

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