1月の栞 『きみさらずタワー(太田山公園)』
| 千葉県内で夜景100選にばれているのは、アイ・リンクタワー市
川・飯岡刑部岬・そして木更津にある「きみさらずタワー」の三つ
。 初め、面白い名前がついたタワーだなと思ったが実は現在の「木更 津」は「君不去」(きみさらず)が語源と言うから、興味深い(諸 説あり確定はしていない)。 神代の頃、東征の際、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)がこの山 から海を見つめながら波間に身を投じた妃の「弟橘姫(オトタチバ ナ姫)」を偲び、長くこの地を去りかねたという悲話から別名「恋 の森」とも呼ばれているそうです。 さぞカップルで賑っているのだろうと思いきや、自分が到着した時 には子供連れの二家族がいただけでしたし、撮影が終わって帰ろう とした時には、黒色「ゼロ・クラウン」(解る人には解る) の改造車から男3人が降りてきて階段を上がっていきました。 ラッキーな事に、撮影開始から終了までは誰も居らず、撮影半分、 夜景観賞半分の極上のひと時を過ごさせてもらいました。 内房線を挟んで直ぐ向こう側が東京湾なので、眺めはいいと思いま す。 展望フロアは狭く、10人も上がれば、東京湾側は限界。 360度視界は開けていますが、ベストポジションは階段を上がり 切った処。 反対側は館山自動車道が通っていますが、とりわけ綺麗とは言えず 。 トワイライトタイムに来れば、東京湾側は西方向に位置しますので 、可なり綺麗な夜景が見られると思います。 今回は、21時を回っていたので、暗闇に浮かぶ東京タワ−やスカ イツリーを捉えるのがやっと。 レンズも200ミリしか持参していなかったので、横浜ランドマー クも見えたのですが、写真では「みみっちい被写体」となってしま いました。 それにしても、それ程大きくない太田山(おおだやま)公園には桜 の木の密度が凄く、シーズン中はさぞ綺麗だろうと容易に想像がつ きました。 大変混みそうだと言う事もね。 アクアラインを使えば直ぐとは言え、そのアクアラインは安くなっ たとは言え矢張り割高感は否めない。 かと言って、今回試しに帰路国道16号を北上し京葉道路を目指し たのですが矢張り遠かった。 その昔、アクアラインなど無かった時は、相当な覚悟で房総半島へ 乗り込んだ記憶がありますが、今となってはよく行ったものだと感 心するばかり。 隣に和服を着た彼女が座っていたり(成田山、初詣)、女高生(養 老の滝散策)が助手席にいれば距離も短く感じたもの。 そんな千葉県の数少ない思い出を思い出させてくれた「きみさらず タワー」からの夜景でした。 撮影日:2017−1−1 木更津市太田2丁目16 太田山公園にて |
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