相棒の栞  モバイル版

福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峰・五色沼にて
撮影日時 : 2017−11−3
11月の栞 『久しぶりの五色沼』
当初天気があまりよくないとの予報だったのだが、小さな低気圧が 関東沿岸をかすめる程度で通過する、との予報に変わり、朝のうちは 雨でもやがて天気は回復するとのアナウンス。
しかしながら午前3時 に出発する時は、日付が変わる頃から降り始めた雨はそれなりに降 っていた。
福島に着くころには、雨は止んでいると予想したが、実際 には埼玉県に入る頃には雨は止み、栃木では、雨さえ降らず路面は乾いていた。

今日は第二回を数える「會津花火」の開催日だ。
昨年、湿気とレリ ーズの不具合、更に初めての場所故の判断力のなさ、そして撮影の未熟さがいっきに噴出し、ダメダメ撮影となった。
今年はリベ ンジしてもいいかな?しなくてもいいけど程度の気持ちで、絶対行くという気持ちは持っていなか った。
なぜなら、花火だけで会津若松まで行くのは、コスパを考えて (それを言ってはいけないと仰る方は、多いでしょうが)、やめて も良かった。
そう思わせたのが、昨年打ち上げ会場で聞いてしまっ た「SL只見号」の汽笛。
なんだ今日は運行日だったのか?調べも しない自分に腹が立った。
残念ながら今年は4日、5日が運行日(試 運転は別の日に行ったかもしれませんが)だったので、柳の下に 2匹目のドジョウはいなかった。
仕方なく福島の紅葉情報を調べる と、まだ何とか裏磐梯辺りは終盤とは言え、見られそうだった。
会津若松と裏磐梯は距離にして1時間ほどだから、紅葉を見てからで も全く問題はない。
そこで、およそ20年ぶりで「五色沼」を歩いて みる事にした。
午前7時半、裏磐梯ビジターセンター先のレストハウス「五色沼駐車 場」へ到着。
ここに車を止めればレストハウス横のもみじが朝日を浴 びて赤々と燃え、迎えてくれる。
天気は快晴といって良く、既に2 0台ほどの車が止まっていた。
中にはもう撮影を終え、帰るカメラマ ンがいたのにはビックリ。
いくら日が昇るときが勝負とは言え、全然ハイキングコースを回る気はないらしい(それは実際に歩いてみて、半分理解できた)。
レストハウス脇の駐車場からだと、メインの毘沙門沼〜赤沼〜 みどろ沼〜竜沼〜弁天沼〜瑠璃沼〜青沼〜柳沼と歩き、 裏磐梯高原駅に着く。
そこからバスかタクシーでビジターセンター まで戻ると言うのが一般的。
とガイドにはある。
しかし全然一般的 ではない。
片道でも3,6キロあり(4キロと言う案内もあるが) 、所要90分かかる。
いや実際には景色を眺めながら、 写真を撮りながらだと2時間以上は見ておかないといけない。
しかも途中にトイレがない。
少なくとも、自分が途中で引き返した 、毘沙門沼から竜沼までの間には無かった。
なぜそんな下ネタの話題になるのかと言うと、水分補給宜しくトイレに行きたくなったのを、ずっと我慢していたからである。
しかも更なる下ネタは、普段 運動不足の人間が久しぶりに足元よろしくない道を頑張ったおかげ で、腸の働きが活発になったのか?「お〇ら」がプープー(失礼) 後ろを歩いている人に聞こえないか、気にしながらの連発!元々最 終の柳沼まで行く気はなかったのだが、どうも途中で「大」の方も 催しの気配を感じ、心配になってきたので道半ばにしてUターン。
その帰りの速さと言ったら、どんどん人を抜かすほど。
元々装備を最少にして歩いたので、いつも10キロ以上の重たいリュックを背負っている人間にとって、24〜105ミリと28〜300ミリ装着の2台のカメラと三脚一台、それに「おーいお茶」のペットボトルのみだから、重さなんか殆ど感じない。
ビジターセンター近くに 成ればなる程、いよいよやばくなる。
「トイレはどこだー」 失礼ながら階段をゆっくり上がるおチビちゃん、お爺ちゃん、 お婆ちゃんをすり抜けるように歩く。
意外にもビジターセンターの トイレは空いていた。
ここで、順番待ちなんかしていたら、もう我慢できない。
茂みの中に走って行くしかない。
でも、ティッシュ持ってないし・ ・・(下ネタ終了)。
途中で、何人かのカメラマンとも話しをしたのですが、矢張り沼周 辺の紅葉は10日から2週間前には終わっているとか?
がっかりさ せられる事を語ってくれちゃいました。
どおりで茶色ばかりが目立ち、紅葉している木が少ないとは思った。
かろうじて残っっていた 紅葉した木々の周辺は多くの人がカメラを向けていました。
レストハウス脇の立派なもみじと磐梯山、そしてエメラルドグリー ンの毘沙門池がいきなり迎えてくれるため、はっきり言ってその後 ハイキングコースを歩いても、これ以上に勝る眺めはないといって も過言ではないと感じた次第。
紅葉シーズン真っ只中ならさぞ綺麗な色合いを見せてくれるだろと、少し残念に思えたが、 会津花火のついでだから仕方がない。
今回は例えトイレへ行きたくならなかったとしても、 全ての沼を見て、(すなわち裏磐梯高原駅まで行って)再び戻れば 7キロ以上は歩く事になり、所詮無理。
来年以降チャンスがあれば 、その時は反対側から回ってみることにしよう。
ただし、今回「竜沼」まで行ったものの、「みどろ沼」も「竜沼」 も近くまでは立ち寄れず、 草木の間から辛うじてその存在を確認する事ができる程度。
よって、もし反対から回ったとしても、弁天沼までで十分かも知れない。

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