相棒の栞  モバイル版

福島県会津若松市一箕町にて
撮影日時 : 2017−11−3
11月の栞 『第2回・會津全国煙火競演会』
昨年は11月5日の土曜日開催だったので、仕事の調整が難しかっ たが、今年は「文化の日」の開催と成ったので、気兼ねする事なく お休みを取った。最も、この花火だけに福島入りするつもりは毛頭 なく、近場の紅葉と絡めての「お出かけ」とした。
もしも天気が悪ければ、東京モーターショーでも良かったのだが。
おそらく来年も天候と紅葉またはSLとの絡みがなければ行くこと はないだろう。
五色沼探索の後、何箇所か「遠花火撮影候補地」を選んでおいたの で、会津若松へ向かう途中で立寄る。
まずは「背炙り山」(標高870 メートル)へ。
結構きついヘアピンカーブを上っていくと、やがて 風力発電の風車が見えてくる。
その巨大さはこんなに直ぐ近くで見 たことがないのでビックリ。
写真でも撮ろうかと思ったが画郭に収 まったところで、比較物体がないと、その大きさは表現しにくい。
素通りしてキャンプ場のある駐車場へ。
ここから100メートル程 上がると展望広場があるのだが、猪苗代湖の眺めは素晴しかったが 、会津若松側はさほど視界が開けておらず、却下。
それ以前に、も しここがよき撮影ポジションだったとしても、カメラ機材を持って 上がるのはチョッと息が切れる。
潔く諦める事にした。
次なる探索地は「飯盛山」だ。、しかしここも下に車を止めて階段を上 がらなければならず、下見を兼ねて手ぶらで売店横の展望広場まで 行ってはみた。
眺望は悪くはなかったが、数名のカメラマンが三脚 を立てていて、その横から市内を眺めてみたが、多少木が邪魔に なるかなといった感じ。
4人ほどが限度。
あまり幅が広いわけでは ないので、もう一箇所(これが最後の候補地だが)へ行くことにし た。
午前中、自分的には結構歩いたおかげで坂を上るのがきつくなって しまったみたい。
息の上がるのが早い。
最後の候補地に期待し、磐越道・会津若松ICを目指す。
風は予報通り西寄りの風、 と言うより風力発電をするくらいだから西寄りの風が一年を通して も多いのだろう。
最悪、会場から離れた西側の田圃から撮る事を考 えていたので、もし最後の候補地が駄目でも気持ち的には余裕はあった。
高速道路から程近い高台の住宅の中にある公園周辺は、 高さこそそれ程ではないが、前方が開けていて好ましい。
数名のカメラマンが三脚を立てていたし、 郡山から来たという夫婦は、旅館の番頭さんにここを教えてもらっ たそうだ。
打ち上げ開始近くには、なる程地元の住人たちが集まって来た。
しかし、なぜか車で来る人が多く、 周辺に駐車場がないので、路駐を決め込み車の中から見る人も多かった。
打ち上げ開始近くにはパトカーが来て、盛んにアナウンスをし ていた。
大抵こういう場合は、「赤信号、皆で渡れば怖くない」 状態になるのだが、警察も負けてはいない。
直ぐに、 もう一台のパトもやって来て、赤色灯を眩しく回す。
パトが二台体 制になった途端、路駐車側の負け。
立ち去るしかなかった。
予想通り、風は逆風だったが、日中ほど強くなく、 むしろ煙が滞留気味になってしまった。
気温15度、湿度63パーセントは、 昨年レンズの曇りに悩まされた事に比べれば、全く問題なし。
直線距離でおよそ6キロ、プログラムはコピーして持参したが、 18時になってもイベントか何かやっているらしく、花火は上がらな い。
前半は結構間が抜けた感じだった。
プログラムもNO6の自由玉競技辺りから把握できるようになり、 ようやくリズムに乗った感じ。
全国でもここだけと言う売り出しの千輪も、 標準玉で上がった山内煙火店さんのレベルが高く、 それを越えるのに各煙火店さんが苦労したみたい。結局競技で上が った山内煙火さんの「光影花」が一位を獲得。
レベルの高さを見せ付けられた感がある。
エンディングのスタマも勿論良かったのですが、煙の滞留で最後は惨めな結果となってしまった。
それに比べ、齊木煙火本店さんの「市民花火」は、煙の影響が少なく、綺麗に撮れました。
両煙火店とも山梨県ですが長野、茨城、秋田などいい花火店さんが多いですね。
終了も19時を10分近く過ぎていた。
昨年より充実した内容と言ってよ いのだろうけど、自分的には、どうもここの花火は上手く撮れない。
順応性と学 習能力がいささか低い自分に嫌気が差してくる。
上手く撮れたものが少ないですが、とりあえずの掲載といたします。

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