相棒の栞  モバイル版

東京都港区台場1丁目4付近にて
撮影日時 : 2017−12−30
12月の栞 『お台場レインボー花火 プラスお台場の夜景』
今年5回目のお台場レインボー花火だが、先週は完全に撮り損なっ てしまったので、今回は定番のお台場海浜公園の砂浜から撮る事にした。
本当は、前回のリベンジで 富士見橋から撮りたかったのだが、今日が今年最後のお台場花火なので、「又、失敗しました」では格好がつかないので、 とりあえず安全な場所を選択。
もっとも、今回は東京タワーをレイ ンボーブリッジの内側に入れずに、右端へ置いてみた。
丁度フジテレビの建物より若干「海浜公園駅」寄りの砂浜。
画郭はフルサイズ で35ミリにしておいたのだが思った以上に距離が近かったようで 、途中から若干引き気味にせざるを得なかった。
今年は、昨年の最終回に感じた感動(この日だけは花火の内容がとても素晴しかった) を味わえるようなスペシャルな内容ではなく、 それほどの感動はなかった。
それは、北風がやたらと強く、花火の 形をが崩したからではない。
毎年2回程度しか来ていないので 、大きなことは言えないが、見慣れたものや、 いつものパターンだったと言う事。
それにしても、「ホテル日航」辺りからずらりと岸辺に並ぶカメラマンには、驚きだ。
到着が18時少し前だったから、殆どのカメラ マンが出揃っていたのだろうが、それにしても、 お台場の花火の人気度が計り知れる、と言うもの。
たった10分だけれど、ここのロケーションは、いつ来ても飽きる事はない。
23日には、レインボーブリッジのアーチ部分の電飾が赤だったが、 今日は緑、東京タワーもおなじみのオレンジ色から色を変える事はなかった。
当然のことだが、屋形船も相当数が少なく、 海上を染める事はなかった。
何となく消化不良で帰路につくのもすっきりしないなーと思いながら、「 イルミのチョイ撮り」 でもしてみようかと思って階段を上がっていると、 横を通り過ぎた外人に「????」と声をかけられた。
何を言っているのかわからなかった。
アジア系でもヨーロッパ系でもない。
勿論アメリカ人でもない。
テレビでよく出てくるイスラム教徒のあの顔だ。
彫が深く、目が大きく、浅黒い顔。
珍しい人種に話しかけられたものだ。
「寒かった ですね。  日本語は話せるんですか?」と日本語で尋ねる( 当たり前)。
「ハイ!」と。
なんて事はない、 日本語はペラペラだった。
「どこから来たのですか?」 国を訪ねたつもりが「愛知県です。」だって。
いよいよ日本人的だ。
それから立ち話が延々と続いた。
花火で一番いいのは、 安芸の宮島、熊野、長岡・・・。
豊川の手筒花火も好きです。
冨士山撮影にはテント持参だとか。
京都の舞子さんの写真も@ パッドで見せてくれた。
アラビア系?のヒトと、日本人が話しているのが珍しかったのか、 中国人や韓国人が、レインボーブリッジを背景に写真を撮って欲し いと三組くらいに頼まれた。
そのうちの若い女性2人連れには、自分の三脚にその女性のカメラ(ニコンの高級機種D810だった)を据え付けて撮影してあげた見返り?に、そのうちの一人にモデルとして収ま ってもらった。
二人とも、そこそこ日本語は話せ、10年前から日本語の勉強をしているそうで、字も書けると言っていた。
人気グループ「嵐」のファンだと言ったので、「桜井くん?」 と聞くと「ううん、大野くん」と言って、駅の電光看板に出ていた 彼の顔写真を、スマホで撮ったものを見せてくれた。
「一週間位したら、近ちやんギャラリーに載せるから」と言って、アドレスは一 応渡しておきました。
その後、韓国の女性二人とアラビア系?の男性は写真を撮るのに一 生懸命だったので、自分は静かにその場を去り「しまむら」の方へ 歩いて行った。すると、そこにはでかい「LOVE」と書かれた電飾 があり、ここはもう凄い人気撮影スポット。
LOVEの前に立つ人の写真は撮り放題。
いつの間にか再び隣に先程のアラビア人。
彼は人物はあまり撮らないと言い、 後姿のシルエットだけを撮影していた。
そうしているうちにも話は 盛り上がり、結局彼はヨーロッパ系とアラブ系と日本人のクォ−ターのような位置づけだとわかった。
やがて彼の機材がリュックから出て来た。
D5とD4かD850、ズームレンズはF2,8以下 、短焦点はF1,4しか持たないと言う。
おそらくプロだろうと思 った。
そして、今夜泊まるホテルは、直ぐそこを指差して「ヒルト ン」だと言う。
これ以上貧富の差を感じたくないので「See again」と言って立ち去るしかなかった。
花火は、とりわけ上手く撮影できたわけではありませんので、 お台場のイルミと女性でカバーさせて頂きます。

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