相棒の栞  モバイル版

栃木県矢板市伊佐野
撮影日時 : 2018−11−3
11月の栞 『おしらじの滝・再再訪』
11月3日は、昨年同様「会津花火」を予定。その時、早朝から昼にかけて「五色沼」の半分を回ったので、今年は反対側から残りの半分を征服するつもりだったが、東北自動車道を途中で降りれば、「おしらじの滝」に寄ることが出来る。今度こそ流れが止まった「幻の滝」を拝みたかった。そして、「おしらじ」の後は26日の日に再訪した時に会った水戸のカメラマンが話していた「スッカン沢」を訪ねる計画に変更。

午前3時半出発も、この日は首都高も東北道も比較的空いていて、3時間かからずに到着。一番乗りだった。しかし一番は一番で多少怖いものがある。熊よけの鈴をジャランジャラン鳴らしながら「通い慣れた?」道を降りる。紅葉はだいぶ進んだようで、それなりに綺麗。しかし、落葉も多く滑りやすい。耳を澄ますと鹿の鳴き声に混じって、微かに水の流れる音が聞こえる。またしても期待は裏切られた。水量も明らかに減ったと言う感じではなく、ほとんど変わらないと言ったほうがよい。紅葉も滝上に限っては、それほど綺麗ではなく、釜の周囲の落ち葉の多さの方が気になる。5分ほどして、男女別々にカメラマンが1名ずつ訪れ挨拶を交わす。その後も中年カップルが3組見え、釜のそばで記念撮影をして帰っていく(一組だけ撮影)。今日は、日の出をはっきり確認してきたので、8時まではここで粘り、何とか青空バック、朝日の差し込むのを待つことにした。しかし、やはりここは周囲を山に囲まれた場所だけあって、一向に日が回らない。手持ち無沙汰にしていると、女性カメラマンが突然話しかけてきた。「光が当たるのを待っているのですか?」。自分、軽く頷く。「ここは初めてなんですけれど・・・・」何を聞かれたか忘れた。とにかく、自分は流れが無い滝を期待して、今日が3回目だと言うことだけを強調しておいた。そのうち、尚仁沢の名水の話や、ハイキングコース、そして富士山の名水にまで話が及んだ。それも、朝日が滝付近まで回ってくれるまでの暇つぶしに過ぎない。結局、8時を過ぎても、光は周囲の木々にさえ当たってくれなかった。諦めて撤収することにした。

今回は、周囲の落ち葉と水面に浮かぶ葉を強調しながらの撮影としましたが、やはり同じような撮影には変わりはありません。この後、10分ほど車を走らせて、スッカン沢へと向かいました。

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