相棒の栞  モバイル版

東京都中央区晴海5丁目と江東区豊洲6丁目の境界にて
撮影日時 : 2018−12−15
12月の栞 『お台場花火』
11月23日「のえびす講花火」以来のお休みが来た。しかし、体力的には多少弱り気味。無理して風邪を引いたらマズイので遠出は自重。12時までゆっくり睡眠の後は、久しぶりに防湿庫からカメラの出番。当然、お台場行き。15時過ぎに自宅を出たものの、又しても藤沢市内が渋滞で、なかなか抜けられない。国道1号線「戸塚原宿交差点」付近から戸塚警察までは何時もの混雑。想定内。しかし、横羽線に入ると東神奈川付近からまたしても渋滞。此れは想定外。「空港中央で事故・大師(川崎)まで渋滞6キロ」、「東海JCT事故渋滞3キロ」電光掲示板がめまぐるしく表示を変える。その先、もと有った大井料金所の設備撤去で、右側2車線がつぶれているので、ここで又渋滞。時刻は17時を回った。さらに東京港トンネル入り口の一番左の信号が「赤」。初めて見る。トンネル中ほど(完全に海の中)に、訳解らぬ改造車がボンネットを開けて止まり、警官が2名付き合っていた。見るからに「整備不良車両」ぽい感じがした。挨拶代わりに「バカやろう!」の一言でもかけてやろうかと思ったが、お巡りさんがいたのでやめた。

今日は自分にとって、今年初の「お台場」なので、メインの砂浜から撮りたかった。だから、初めてと言っていい位の首都高の事故や故障車の連続には相当焦っていた。日程的に、今日が「屋形船」が一番多いのではないかと読んでいたので、賑やかな海面と、レインボーカラーの橋脚、そして丸玉屋さんの花火を狙った。完全に目論見が打ち砕かれた恰好。首都高を降りたのは17時30分を回り、お台場の駐車場が空いているか?と言う心配と、浜辺の撮影場所が確保できるのか?と言う不安が二重に襲って来た。と言うのも、花火仲間の情報で、どうやらデッキ上での三脚使用が出来なくなった聞かされていた。ならば、今迄、イルミネーションを手前に入れて撮影出来た、あの熾烈な場所取りエリアで撮影していたカメラマンが、はじき出され下へ降りてくるのは自明(もっとも彼等の可也のパーセントは、ならばとばかりに「わにぐち・クリップ?」作戦に出たらしいが)。さらに、昨今の「インスタ映え」よろしく、ここは最高のロケーション。カメラマンも相当数増えた。皆が、一度はこのカラフルな写真をゲットしたいと思うのは当然。デジカメ故、失敗なんて、せいぜい露出オーバー程度の差しかなく、皆上手に撮れてしまう。(自分は出来ないが)殆どのカメラマンは、パソコンにも長けているから、修正にも余念がない。そんなこんなで、この「メイン会場」での撮影の良し悪しの判断が出来なくなって来てはいる自分がいるのだ。

今年11月4日、それまで豊洲と晴海の間が目と鼻の先であったものの、一般車の通行はできなかった都道484号が開通した。わかり易く言えば、築地から豊洲に市場が移転した事と関連が大きい。ここに架かる橋が「豊洲大橋」で、晴海運河を跨いで造られた。この橋の中央からは、右に晴海ふ頭、左には此れも今年4月1日に全面開園した「豊洲ぐるり公園」があり、今は「豊洲市場」の建物が居座っている。当たり前の事として、ライトアップが有るわけではないし、造形に面白さが有るわけでもない(それなのに一応撮影はしました)。ただ、昨年までは、誰も撮れる筈もなかったこの「豊洲大橋」の上で、「先駆的失敗者」としての撮影に臨みました。

言い訳としては、当初海浜公園で撮影するつもりだったので、持参レンズが24〜105ミリだったのが第一の失敗。第二としては(レンズに関連してはいますが)、花火の号数(大きさ)に対して矢張り遠すぎること。まだ「晴海ふ頭」の方がマシかな?致命的な欠点は、トラック、バスが通ると確実に振動する。隣で撮影していたニコン・オーナーは、「二名が並んでランニング(マラソン?)で走って来た時も揺れましたよ。」と。自分は鈍いので感じなかったけれど・・・。彼の話だと、この日、晴海ふ頭にはかなりのカメラマンが居たそうで、メイン会場以外で撮影を模索しているカメラマンが結構いるのでは?とは思った。次回、もし行かれるとしても今年最終回の29日しかない。メインで撮りたい気持ちと、竹芝辺りで撮りたい気持ちと・・・。風向きによって決める事にしよう!

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