| 2月の栞 『河口湖冬花火』 |
2月17日観覧記
山中湖アイスキャンドル・フェスティバルのあと、河口湖花火へ移動
するプランは、花火愛好家ならお決まりのコースだ。
しかし、この日の強風は、河口湖へ移動しても、依然として収まることはなかった。
初め、先々週と同じ ホテル横の湖畔に行ってみた。
しかし、 真正面からの強風は半端じゃない。
多少の逆風なら我慢できるが、 まとも過ぎて話しにならない。
しかも寒すぎ。
ただでさえ打ち上げ場所までの距離があるのに、この風ではブレブレ写真のオンパレー
ドは必至。
河口湖は冨士山の北に位置しているのに、どうして南方向
からこんなに冷たい風が吹くのか不思議だった。
仕方ないので、大池公園辺りのメイン会場付近をうろつく。
こちら側 なら少しは風が弱いのではないかと思って。
しかし、既に駐車場が満車。
その先の船津の遊覧船乗り場まで行くものの、ここも湖畔沿
の駐車スペースは「車中花火見学」の車でがズラリ。
その前に三脚を立てるのは、お楽しみの邪魔でしかない。
更なる先にある「スワン6番乗り場」(小曲トンネル手前)まで行
く。
ウロウロし始めると時間は急速に経過していく。
あっ と言う間に15分前だ。
船津の遊覧船乗り場付近での撮影は、過去
何度か失敗にもめげず繰り返していたので、そこから少し先にある
、このポイントからの画郭は、おおよそ予想が出来る。
「悪くない
んじゃない?」と、勝手に自分に言い聞かせ、湖畔にスタンバイ。
残念ながら、ここも風が強く、花火の形も湖面の反射もボロボロ。
しかし、画郭は「悪くないんじゃない」でした。
少なくても岩畳とメイン会場の花火はいい感じ。
しかも対岸の湖北ビューラインより
も大きく見えるので、花火本来の質の良さ(齊木煙火本店さんの)
も十分楽しめました。
これで風が弱かったら・・・、
来年も一度は撮ってみたい場所になりました。
2月18日観覧記
山中湖での「ダイヤ姫」が拝めたお陰で、
気分良く河口湖へ乗り込んだ。
「さあ今日はどこで撮ろうかな?」 なんて、余裕の気分。
昨夜と同じ「スワン6」
ボート乗り場でも良かったのだが、三日月にも拘らず晴れていたせいか、肉眼でもはっきり冨士山が見えたので、「秀峰閣湖月」
横に決定。
この場所は、ギリギリに着いても人が殆どいないのと、 車から10メートルも歩けば湖畔に三脚が立てられるので極めて便利。
この日も、挨拶をしても通じないカメラマン=
中国人が一人いただけ。
冨士山を挟んで、
大池公園と八木崎公園から打ち上がる花火が、ほぼ均等の大きさ(
小ささ)で撮れる。
矢張り、河口湖花火で冨士山は絡めたい心境に なってしまう。
よって、カメラ一台は「両手に花(火)」
の冨士山にセットしたまま固定。
今年からか、 多少打ち上げ方が変り、3箇所同時打ちや、岩畳会場とメインの大
池公園から上がる花火が、同じ色(形も)だったりするので、
冷静に読んでいくと、上手く撮れる事がある。
もう一台は、 レンズ内の大きなホクロ(ゴミ)を取り除いたばかりの28〜300ミリで
出来るだけ大きめに大池公園一箇所を狙う。
しかし、どうしても岩
畳から花火が打ち上がると、折角設定した画郭を崩して、
カメラをそちらに向けてしまう。
意志薄弱さを丸出しにし、次に大池公園に戻す時には、引き気味のレンズを寄せ切れていない自分が居る。
何年経っても同じことの繰り返しだ。
今年は満月と花火開催の土、日が、かみ合わなかったので、少し残念
。
23日は語呂合わせで富士山の日になっていて花火も打ちあがるが、平日ゆえ無理。
この日が、今年の河口湖花火の最終と成った。 |
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