相棒の栞  モバイル版

福島県耶麻郡猪苗代町川桁上川原
撮影日時 : 2018−4−22
4月の栞 『観音寺川の桜(昼の部)』
桜前線は関東をあっと言う間に通り過ぎ、東北に達し津軽海峡を渡 った今日この頃。
弘前の桜も相当早く、 今年もGWを待つこととなく、葉桜となってしまうだろう。
21日現在の開花情報を見ると、福島では満開が二箇所程、 宮城県や山形県ではチョッと行きたい場所が見つからず。
桜に執着しなければ、再び「花見山」(福島県)でも良かったのだ が、これ又再びでよければ、「日立海浜公園」と言う候補も有った。
日立は可也以前、花火仲間と土浦花火の場所取りをした後、「 コキア」(ほうき草)を見に行った事があり、 その広大さと人の多さにタマゲタ。
今回は、 最近やたらと交通情報で「日立中IC先頭に、何キロの渋滞」とラジ オで聴いていた。
今頃咲いているのは、チュ−リッップ程度だろう、 と思ってHPを開いてみると、「 ネモフィラ」と言う淡いブルーの花が見頃とあった。
和名「 瑠璃から草」、ヨーロッパでは「ベイビー・ブルーアイズ」 と言う、かわいらしい名前が付けられている。
物覚えの悪い自分なんぞは「ネモフィラ」と覚えられず「モルヒネ」(麻酔・鎮痛剤) と覚えてしまいそうだ。
「これはチョッと珍しい花かな?」と思い、 22日午前7時に出発。
9時半開園だから「 この位の時間で出発すればいいだろう」と思ったのが運の尽き。
常磐道に入る手前から交通集中による渋滞が始まっていた。
三郷料金所を過ぎれば、少しは流れるだろうと思ったが、 甘かった。
「流山IC」の手前のトンネルが先頭で( 東名高速の大和トンネルと同じトンネル)渋滞、その後、暫くいい 調子で走ったものの、「千代田石岡IC」辺りで混み合い、北関東 自動車道の合流地点で10キロ、そして「日立中IC」出口で3キロ渋滞と電光掲示板の案内。
ナビの予想到達時刻は、初め9時40分だったが結局10時40分に 延びていた。
全員が「モルヒネ」ではなく「ネモフィラ」 を見に海浜公園に行くのではないか?と錯覚を起こしそうな渋滞。
疲労感と共に時間の読みが甘かった事を痛切に悔やむ。
と同時に、 「諦めて帰ろうか?熱海海上花火もあることだし・・・。」 と弱気な自分も顔を出す。
因みに一般道での到達時刻をイン・ プットしてみると、10分ほど遅い程度。
短気な性格ゆえ「 千代田石岡IC」で一般道へ降りた。
しかし、 国道6号線も車の流れはノロノロ。
赤信号での信号待ちの回数も多 く、信号待ちの車が連なり絶望的。
遂に到着予想時刻が、正午近く になったので、行くのを断念した。
そして、予め下調べをしておいた、喜多方の「日中線跡地の桜並木」か「観音寺川の桜並木」 のどちらかへ行くことに変更。

トロトロと一般道を福島へ向かいながら、「何れがよかんべ」と迷 いながらの北上。
到達予想時刻は14時30分。
朝7時に出て6時間以上不機嫌な運転が続く。
早朝撮影を目論んで いた自分的には、既にヤケッパチ、何時到着でも、 もう気にしないことにした(完全に開き直り/ どこかの大臣みたい)。
幸いな事に、 二箇所ともライトアップがあるので、夕方だろうが夜だろうが「 ケセラ・セラ(」なるようになれ)。
猪苗代湖を目指して道なりに進めば、初めに着くのが「観音寺川」 だ。
そこが駄目なら「喜多方」へ脚を延ばせばいい。
猪苗代湖の東側、県道9号を走っていると、遠くに気温上昇で霞んだ磐梯山、 そして道路沿いのソメイヨシノが満開で出迎えてくれた。
渋滞に巻き込まれたお仕置き?で、昼飯も食べずに走って来た。
途中、昨年11月に立寄った猪苗代湖のボート乗り場で休憩。
植樹間もない高さ2メートルほどのソメイヨシノが、 多少花付きは悪いものの、満開だった。
ここから観音寺川までは30分ほどで着く。
問題は、 こんな時間だから駐車場が満車だろうこと。
案の定メインのPは入る車で長い列。
おまけに両方向からの入場だから掃けが悪い。
仕方無しに臨時に設けられた土埃激しい臨時Pへ。
5分ほど会場ま で歩くものの駐車の列に加わるよりはマシ。
それ程予備知識無しで訪れた場所ではあったが、 凄い人出にびっくり。
開花状況、 こちらは下調べした通りの満開の桜。
幅2メートルもない観音寺川 の両岸は、広めの土手になっていて、老若男女+ワンちゃんが思い思 いに散策し、お弁当?(時間が合わない)を広げたりしていた。
早朝、太陽が昇る時に来れば、全く人物を入れることなく綺麗なネ イチャー・フォトがゲットできるのでは?と思った。
今日は人物が入 るのが当たり前なので、お気軽なスナップ写真撮影。
立ち居地や構図なんか気にしても無理。
お陰で?、第三部として満開 の桜を楽しむ人物写真のコーナーを増設することにいたしました。

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