| 4月の栞 『観音寺川の桜(昼の部)』 |
桜前線は関東をあっと言う間に通り過ぎ、東北に達し津軽海峡を渡
った今日この頃。
弘前の桜も相当早く、 今年もGWを待つこととなく、葉桜となってしまうだろう。
21日現在の開花情報を見ると、福島では満開が二箇所程、
宮城県や山形県ではチョッと行きたい場所が見つからず。
桜に執着しなければ、再び「花見山」(福島県)でも良かったのだ
が、これ又再びでよければ、「日立海浜公園」と言う候補も有った。
日立は可也以前、花火仲間と土浦花火の場所取りをした後、「
コキア」(ほうき草)を見に行った事があり、
その広大さと人の多さにタマゲタ。
今回は、 最近やたらと交通情報で「日立中IC先頭に、何キロの渋滞」とラジ
オで聴いていた。
今頃咲いているのは、チュ−リッップ程度だろう、 と思ってHPを開いてみると、「
ネモフィラ」と言う淡いブルーの花が見頃とあった。
和名「
瑠璃から草」、ヨーロッパでは「ベイビー・ブルーアイズ」
と言う、かわいらしい名前が付けられている。
物覚えの悪い自分なんぞは「ネモフィラ」と覚えられず「モルヒネ」(麻酔・鎮痛剤)
と覚えてしまいそうだ。
「これはチョッと珍しい花かな?」と思い、
22日午前7時に出発。
9時半開園だから「
この位の時間で出発すればいいだろう」と思ったのが運の尽き。
常磐道に入る手前から交通集中による渋滞が始まっていた。
三郷料金所を過ぎれば、少しは流れるだろうと思ったが、
甘かった。
「流山IC」の手前のトンネルが先頭で(
東名高速の大和トンネルと同じトンネル)渋滞、その後、暫くいい
調子で走ったものの、「千代田石岡IC」辺りで混み合い、北関東
自動車道の合流地点で10キロ、そして「日立中IC」出口で3キロ渋滞と電光掲示板の案内。
ナビの予想到達時刻は、初め9時40分だったが結局10時40分に
延びていた。
全員が「モルヒネ」ではなく「ネモフィラ」
を見に海浜公園に行くのではないか?と錯覚を起こしそうな渋滞。
疲労感と共に時間の読みが甘かった事を痛切に悔やむ。
と同時に、
「諦めて帰ろうか?熱海海上花火もあることだし・・・。」
と弱気な自分も顔を出す。
因みに一般道での到達時刻をイン・ プットしてみると、10分ほど遅い程度。
短気な性格ゆえ「 千代田石岡IC」で一般道へ降りた。
しかし、 国道6号線も車の流れはノロノロ。
赤信号での信号待ちの回数も多
く、信号待ちの車が連なり絶望的。
遂に到着予想時刻が、正午近く
になったので、行くのを断念した。
そして、予め下調べをしておいた、喜多方の「日中線跡地の桜並木」か「観音寺川の桜並木」
のどちらかへ行くことに変更。
トロトロと一般道を福島へ向かいながら、「何れがよかんべ」と迷
いながらの北上。
到達予想時刻は14時30分。
朝7時に出て6時間以上不機嫌な運転が続く。
早朝撮影を目論んで
いた自分的には、既にヤケッパチ、何時到着でも、
もう気にしないことにした(完全に開き直り/
どこかの大臣みたい)。
幸いな事に、
二箇所ともライトアップがあるので、夕方だろうが夜だろうが「
ケセラ・セラ(」なるようになれ)。
猪苗代湖を目指して道なりに進めば、初めに着くのが「観音寺川」
だ。
そこが駄目なら「喜多方」へ脚を延ばせばいい。
猪苗代湖の東側、県道9号を走っていると、遠くに気温上昇で霞んだ磐梯山、
そして道路沿いのソメイヨシノが満開で出迎えてくれた。
渋滞に巻き込まれたお仕置き?で、昼飯も食べずに走って来た。
途中、昨年11月に立寄った猪苗代湖のボート乗り場で休憩。
植樹間もない高さ2メートルほどのソメイヨシノが、
多少花付きは悪いものの、満開だった。
ここから観音寺川までは30分ほどで着く。
問題は、 こんな時間だから駐車場が満車だろうこと。
案の定メインのPは入る車で長い列。
おまけに両方向からの入場だから掃けが悪い。
仕方無しに臨時に設けられた土埃激しい臨時Pへ。
5分ほど会場ま で歩くものの駐車の列に加わるよりはマシ。
それ程予備知識無しで訪れた場所ではあったが、
凄い人出にびっくり。
開花状況、 こちらは下調べした通りの満開の桜。
幅2メートルもない観音寺川
の両岸は、広めの土手になっていて、老若男女+ワンちゃんが思い思
いに散策し、お弁当?(時間が合わない)を広げたりしていた。
早朝、太陽が昇る時に来れば、全く人物を入れることなく綺麗なネ
イチャー・フォトがゲットできるのでは?と思った。
今日は人物が入
るのが当たり前なので、お気軽なスナップ写真撮影。
立ち居地や構図なんか気にしても無理。
お陰で?、第三部として満開
の桜を楽しむ人物写真のコーナーを増設することにいたしました。 |
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