| 4月の栞 『観音寺川の桜(人物描写編)』 |
これだけ人が多いと、「観音寺川の桜並木は結構人気があるんだ!
」と実感せざる得ない。
ここが大した事なければ、喜多方へ回り、 喜多方も駄目なら、
下見を兼ねて裏磐梯までドライブしても良かったのだが・・・。
結果的には、およそ9時間滞在した事になる。
移動するには中途半
端な時刻に到着した事もあるが、被写体として、撮影する気にならない程には、悪くはなかった。
両側の桜並木の中央を小川が流れる
ロケーションで比較するなら、山中湖村忍草の「新名庄川の桜」
と冨士山(2016年4月撮影)が思い出される。
仮に、 忍野村の新名庄川を満点の「10」とすれば、ここは評価「5」
程度のロケーションだが、規模だけは大きい。
それに、
子供たちも水と親しみながら、シーズン中は屋台も沢山出ているの
で、1日楽しむ事ができる。
ただ、 駐車場には誘導員はいるものの、
川沿いには誰一人ガードマンは立っていない。
実はこの川、
幅は狭いが、流れは結構急、落ちるとそれなりに流されてしまう。
浅いのでスクッと立てればビショビショになるだけで済みそうだが
、注意が必要。
雪多い福島の春を満喫するには、
お勧めの場所であることには間違いない。
逆に言えば、
ややカメラマンには不向きな場所で、家族連れとカップルの天国と言った印象。
日中は流石に三脚無しで移動するが、夜間はどうしても三脚は必携
。
見物客には多少邪魔モノだろうと思う。
矢張り、早朝( あるいは夕暮れ時)に来て、サッサと撤退するのが良い。
日中は、枝垂れ桜の枝をゆっくりと揺らす程度の風が吹き、
初夏のような陽気で心地よかった。
しかし、
同時にソメイヨシノが少しずつ花弁を落とし始めていて、
儚さも感じた。
相変わらず、ここも外国人が多く、矢張り中国人を
筆頭にアジア系外国人が目立った。
彼らは、こちらがカメラを向けても殆ど気にする様子もなく、自撮りに専念していた。
又、
女性カメラマンは、桜の花越しに幼い子を盛んにカメラに収めてい
た。
これだけ人が多いと、この程度の楽しみを見つけて人物撮影をするしかないかも知れない?
自分も、他への移動を断念し一箇所の撮影地に貼り付いた為、十数枚はアップ可能な人物の被写体を得ることが
出来ました。 |
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