相棒の栞  モバイル版

富山県砺波市花園町1−32
撮影日時 : 2018−4−30
4月の栞 『2018・となみチューリップフェア』
当初の予定では、前日に福島入りしたあと、夜、富山県に移動し、 「ほたるいかの発光」でも見ようかと思った。
しかし残念ながら、 「ほたるいか」が産卵の為深海から富山湾(滑川漁港付近)に押し 寄せる(ほたるいかの身投げとも言われている)のは、新月である 事が条件。
残念ながら、この日は殆ど真逆の満月。
5月の中旬にならないと 駄目。
となると、一旦帰宅したからには、翌日朝一で「となみチュ ーリップ公園」を撮影、その後2時間半掛けて石川県輪島市に移動 するスケジュールに変更した。
結局、前日は当然の如く渋滞に引っかかり、21時頃の帰宅。
明日の準備を整えて、風呂に入って2時間ほど寝ようかと思ったが、頭が疲れていないのか?
今日の悔しさを引き摺ったままなのか?結局殆ど眠れな かった。

富山県砺波市までのルートは3つほどあるが、どれもイマイチ。
高速道路をまともに使うと1万円を超える。
距離優先で検索すると、 なんと松本から上高地〜安房トンネル〜飛騨高山〜富山市を越えて 行く。
距離にして350キロ以上、時間にして5時間半かかる。
殆ど寝てなくて大丈夫か?そんな不安もあったが、GW後半にはどう もチューリップは見頃を過ぎてしまうのが確実で(数日前に100 パーセントの開花との案内あり)、行くしかなかった。
となみチューリップフェアは、多くの方がご存知と察しますが、如何せん遠い。
特に首都圏から車で中部地方の日本海側へのア クセスは、全くの時代遅れ。
因みに高速をフルに活用しても、関越( 藤岡JK)〜上信越自動車道(更埴JK)〜北陸自動車道(上越J K)経由で、高岡・砺波スマートインターチェンジ下車で5時間1 5分ほど(一万円コース)。
最安値且つ距離優先の圏央道〜中央道〜長野道、松本I C下車R158号安房トンネル(有料540円)越えでも5時間4 0分ほどだ(6000円コース)。
ただ、多くの方には松本ICからの国道158号線は(上高地にでも行かない限 りは)お勧めできない。
昔に比べれば相当道幅も広くなり、 トンネルで直線的道路とはなってはいるが、それでも急カーブが多い 。
特にトンネルは直線的に作られていて、見通しも良いのだが出口で直角カーブになっ ていたり、急なS字がダブル、トリプルで連なっているので、 同乗者は相当の確率で気持ち悪くなる。
一日も早く中部縦貫道の全線開通を願うところだが、自分が存命中に全線開通するのか?
ここは矢張り、北陸新幹線で行くのがベストであろう。
3時間はかからずに着く事が出来る。

殆ど寝た記憶がない中、午前二時に出発。
圏央道〜中央道〜長野道までは高速利用。
R158を使い、上高地を目指す。
最近はご無沙汰だが、若か りし頃は毎年のように行っていた上高地。
とりわけ6月第一週に行く事を恒例としていて、残雪と新緑が大変綺麗だ。
まだ釜トンネルが一般車では入れた頃、す彫りで岩盤むき出しの釜トンネルに恐怖を感じたものだった。
沢渡に車を置いて、バスで行くシステムになってからは、足が遠退いてしまい、2回ほどしか言っていない。
しかも、ハイキング目当てだったので、ここでの写真は道すがら撮影したスナップ写真の類しかない。
近い将来、行かなくてはとは思いつつ、いつも後回しになってしまう。

今回は成るべく早く飛騨高山を通過し富山市を抜け、 出来るだけ早く砺波チューリップガーデンを目指すだけ。
結構カッ飛んだつもりだったが到着は7時40分、ナビの所要時間 と殆ど変らなかった(腕が落ちたか?)。
実際に車でここを訪れる可能性のある方のために、多少詳しくご案内いたします。

まず駐車場ですよね。
砺波チューリップ公園の北口ゲートを目指 します。
国道156号「道の駅となみ野の郷」交差点名は文字通り 「チューリップ公園前」。
ここを入ると、誘導員が立っていて直ぐ に解ります。
「砺波市文化会館駐車場」のようです。
8時ごろまでなら入場可能かと?当日の様子では思えました。
但し、開園時刻の8 時30分では確実に遅いと思われます。
早めの到着で、 車内で朝食を取るも良し、入り口ゲート前に並ぶも良し!実際自分も入場券1000円を買って並んだ時には、既に50人ほどが列を作ってい ました。
開場30分前にです。
8時15分になるとアナウンスが有り、その後スタッフの方が肉声で開 花状況や、各施設の紹介など丁寧にして下さいます。
8時30分にゲートが開くと、チケットを見せた後、皆小走りに向かうのは「チューリップタワー」です。
ここは階段が狭く急なため、10人一組グループ で約5分毎に入場入れ替えをするので、まず何を置いても初めに行くべき場所です。
自分は第二グループの一番でしたから、それ程待ちませんでしたが、急階段を下りて出口に向かう頃には、入り口付近から可也の列ができ、30分待ち でした。
次に向かうべきは「花の大谷」ですが、既に50メートルほ どの列が出来ていたので、並ぶのが嫌いな自分はキャンセル。
よって中を通る事はしていません(入り口と出口付近からの撮影はしました)。
その時間を有効活用すべく、なるべく多く他を回り、リミットの 12時までに多くをカメラに収めたほうが良いと思ったからです(言い訳)。
「花の大谷野」横には芝桜の小高い丘があり、横を通り抜けつつ、「水上花壇」に出ます。
発砲スチロールに植えられたチューリップが綺麗に浮かんでいました。
流石に水の中だけあって、ここだけは人物をいれずに撮影できます(当たり前ですが)。
大体主だったものは以上ですが、行かなかったところがいくつかありました。
しかし、時間を追うごとに急激に増える入場者に、圧倒的本数( 300万本)のチューリップも、その人の多さに負けそう!
すなわち、花壇の中の通路とは決して言えない=畑で言えば畝と畝の間のようなもの=に立ち入って写真を撮る人たちで、どう にも撮影には向かない状態に。
シャッターチャンスと思って撮ってみたら、顔だけ花に埋もれていて、「そこに居たの!」状態。
「それならば、やっちゃえ!人物激写!」やがて、それにも飽きて、園内をくまなく回るこ ともせず撤収。
その頃には曇り空になり、気温も26度から下降気味。
それでも日陰で休む人も多く、熱中症対策も必要と見た。
やがて風も強くなり土埃も舞い始め、 コンタクトレンズの自分にとっては条件が悪過ぎ(ゴミやチリの入ったときの痛さは、コンタクトレンズ愛用者なら解りますよね!
特に自分は、ハードレンズなので、なおさらです)。
睡眠不足と疲労とで、テンションもゼロに近くなったところで車に戻り、 持参したパンで昼食を取った後、少し仮眠。
次の目的地「 石川県輪島・白米千枚田」を目指した。

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