相棒の栞  モバイル版

東京都港区海岸3丁目33−33
撮影日時 : 2018−5−26
5月の栞 『未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」』
昨年この花火大会での「擦った揉んだ」は思い出したくも無いが、 今年は大体の様子が判ったので、もう一度行ってみることにした。
勿論、狙いは裏。
「芝浦南埠頭公園運動広場」=レインボーブリッ ジ遊歩道入り口=橋脚の下にあるそれ程大きくは無い、正しく広場 。
「鳥の島」を挟んで、フジテレビの社屋が良く見える。
しかも、 台船3台もシッカリ見える。
しかし、この日の天気は曇り。
南南東 の風風力3〜4、逆風気味なのだ。
むしろ、この風予想を信じるな ら、「自由の女神像」を拝みに行った方が無難。
多少の迷いが有ったので、一度メイン会場へ行ってみた。
しかし16時開場の有料席に入る人でごった返していて、 びっくり。
17時を回っていたのだが、歩行者が横断歩道を渡る列が切れず、車が左折できないまま信号が赤になってしまうので大渋滞。
付近を走る気もなくなり、レインボーブリッジを渡り、 対岸へ。
17時半を過ぎていたが、とりあえずは手ぶらでロケハン。
しかし 、既に海沿いのフェンス越しには三脚の列。
「ヤバ!」、急いで車に戻り、フル装備で戻る。
今回停めた場所が少しばかり遠かった為 、往復で20分くらいかかった。
その間に臨海部のフェンスはほぼ埋まってしまった。
ただ、レインボーブリッジの真下部分に隙間が有ったので、そこに場所決めしたのだが、なぜか水が橋脚から落ちてくる。
雨水の残りだと思うが、堪ったもんではない。
仕方なく草木のある後方を選択することにした。
ただ、ここで又迷う。
レインボーブリッジの橋の部分を、画郭にど の程度取り込むか?
あるいは花火だけを撮影するか?
台船は三台、 基本的には逗子海岸(今年も仕事で行かれないが)の時と同じ、 中央に近いところがベター。
となると橋脚は諦め。
橋脚を入れるとなれば、花火は右側台船に向かって小さくなる台形スタイル。
実際には、花火が上がってみなければ判らない。
ただ、対岸の有料席は、フジテレビや自由の女神像よりは、こちらから見て左。
こちら側の真反対となると「品川埠頭」あたり。
しかし、自分には 「品川埠頭」からお台場花火が見られる場所を知らない。
結論的には、12月は台船一台だから、その時橋脚を絡めて撮る事にし、 今回は花火中心の撮影とした。

公園広場を入り、右回りで出来るだけ右側の空いている所を探す。
フェンス越しなら海面を自由に入れて撮影できるのだが、今回はカメラマンの頭ギリギリ(一部写込みあり)で切り取ることに。
カメ ラは2台用意したので、補助的に広角を使い、ご参考までに、ほん のチョッとだけ橋脚を入れてみました。
又、開始して暫く花火の大 きさがわからず、縦位置で撮影、全然大きくないので、途中から横 位置へ。
昨年表側で撮影した時は結構大きく感じたのですが、ここ から台船が見えることで多少の錯覚があったかもしれません。
案外 離れていました。
逆風覚悟で待機していた割には、いつの間にか風のことは忘れていました。
灰色の曇り空で夕焼けもなし。
殆ど無風に近く、海沿いで この凪のような感じは、夏でもないのに変な感じ。
19時過ぎには 遥か彼方で音楽が聞こえ始め、何かやり始めたことだけは察知。
ただこちら側は極めて緊張感なし。
やがて一発ドカンと盆の打ち上げ。
19時23分くらいか?
殆ど、いきなりだから、多くのカメラマ ンは不意を撃たれたかも?
自分も慌ててて一台だけシャッターを切るのが精一杯。
その後、再びこちら側から見て花火は沈黙。
色々なパフォーマンスを海浜公園で繰り広げているのだろう!
そして又、突然の花火。
19時32分頃。
今度は断続的に長続き。
この時点では、もっと高いのが上がる事を期待し縦位置で撮るも全 然高さが無い。
画郭の上半分が、ガラアキ状態。
上空の月まで入れるほど広角にして待機していたのだが、 愚作の連ちゃん。
20時15分頃まで怒涛の打ち上げが続き、一般の見物客の中からは歓声や拍手が巻き起こった。
その後、5分ほど沈黙。
お子様連れのファミリーの可也がここで帰る。
いやいや、此れだけ 見ただけでもでも十分。
20時22分頃からは、 更に物量を増した打ち上げが展開され、 一旦20時40分少し前のスター・マインでファイナルと思わせた 。
半分ほどのカメラマンが、雲台からカメラを外し始めた。
ここは昨年の経験上、「まだ、続きがある!」と読む。
待つこと3 分、随分長く待ったような気がした。
「ひょっとして此れでお仕舞 い?」屋形船の動きも慌しくなり始めた頃、20時40分からおよ そ5分間、「此れでもか!」の留めの花火が打ちあがった。

ベッドやディナーつきで5000円から、 一番安い有料席8000円まで早々完売。
有料席内で見ていないので、多種多様なアトラクションがどれ程良いかは、知る良しも無いが、少なくとも花火だけで感想を述べるな ら、単調過ぎる。
じゃあ、8000円払って会場の熱気に紛れ、 各種パフォーマンスを撮影したからって、どれだけ満足できるの? この企画は東京ならではのイベントだと思う。
花火だけを撮影している人間にとっては、最初から門外漢なのかも知れない。

<撮影後記>
風向きは天気予報が外れ、北北西の弱風。
時たま煙が浮いて汚い花火にはなったものの、良い方の条件に入る。
橋脚の付近、又は広場の左端からの撮影だと、台船がメイン会場に 向けられているので、三台が多少重なり気味になる感じ。
尚且つ右 側台船の扇はその形を成さず。
こちら側にも警備員が過剰と思われる人数が配置され、公園広場への最短ルートが規制され、ブリッジ入り口まで誘導される始末(自 分はそんなところに用は無い!)。
こっちは軽くない機材を背負っ ているのに、「こちらの方が道が広いので」と訳解らない案内。
人 一人が通るのに、広いも狭いもあったものではない。
ついでにパト カーも何回か回ってきていた。
Pの取り締まりだ。
花火が終わると15分ほどして、21時に公園は施錠される。
夜景 撮影なんかは、片付けの時間を入れると満足にできない。
無料の場所なら十分見る価値のある花火では有る。

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