相棒の栞  モバイル版

神奈川県平塚市湘南潮来(相模川河口)
撮影日時 : 2018−8−26
8月の栞 『第68回湘南ひらつか花火大会』
台風20号の高波の影響で、24日(金)開催予定が、ラッキーな事に日曜日に延期になった。
前日が遠出予定だったので、日曜日はどこも計画していなかった。
しかし、平塚ならお散歩程度の距離ゆえ、行くだけ行ってみる事に。
と言うのも自分が出かけた2014年の翌年以後、花火業者の入れ替えがあったような噂を耳にしていたので、実は期待はしていなかった。
近藤師匠が、昨年この大会を撮影され ⇒(ここをクリック) 作品を拝見させて頂いたのですが、湿気の関係と風向き、風の弱さなどの悪条件下での撮影だったとしても、写真を見る限りでは行きたいとは思えない花火大会に思えた。
ただ、電脳スタジオ「オキナ」の社長さんのコメントでは、花火のあげ方に不満があったようで、質に関しては触れられてはいない。

今年は、協参者の中に「丸玉屋小勝店」さんの名前があったので、担当するのだろうという期待もあった。
2014年には、横着をして相模大橋を渡らず、茅ヶ崎市側の河口で撮影をした。
結果スターマインがワイド打ちにならず、一箇所に重なった作品をアップすると言う失礼を犯してしまった。
今年は電動アシスト自転車があるので、疲労を殆ど感じずに、かなりの距離は走れる。
今日の風向きは西寄りだったので、その点でも橋を渡る必要はあった。
日曜日とあって17時過ぎの134号は車の量も多く、高浜台のデニーズ前交差点は歩行者と自転車の信号待ちで賑っていた。
撮影場所は、「平塚海岸展望休憩所」付近。
少し小高くなっている砂浜の上には、既に20本くらいの三脚が勝手気ままに立っていた。
開始30分くらい前には小さな砂丘はカメラマンと浴衣の女性そして意外と少ないカップルでそれなりに埋まった。
しかし、思ったほどの混雑もなく、顔見知りもいなかった。

カメラ仲間の情報では、会場正面から10号玉打ち上げ場所まで400メートルほどで、20ミリ前後と聞いていたので、カメラは一台しか持参しなかったが、レンズは16〜35と24〜105を用意した。
漁港の防波堤には銀色に光る筒が相当数並んでいるのが目視できる。
なるべく正面には行きたかったが、かと言って、グループや仲間同士出来ているカメラマンたちの場所には近寄りたくなかった。
それで、比較的空いている小高い場所を見つけて三脚を置いた。
距離にして500メートルほどはあったのかどうか?
やや斜めすぎるかも知れなかったが、これ以上近付くと、沖へ突き出ている突堤が、花火の筒を隠してしまうのでギリギリのところでストップ。
開始間際にふと横に目をやると、いつの間にかずらりと並ぶカメラマン。
「ここから先には入るべからず」とでも言わんかなの横一線。
各々が一人で来ていて、誰一人として会話はなかった。
ワイド・スターマインの打ち上げは正面が理想だが、今回の場所でもOKではないかと?思った。
ただ、水際が斜めに入り込むので、ここは図々しく波打ち際まで出たほうが良かったかも知れない。

打ち上げ箇所を斜めから見る感じだったので、3箇所ほどの打ち上げ場所が在ったことだけは確認できた。
「願懸けだるま」に象徴される様な型物は、中央ないしは手前、スターマインはほぼ中央から、ワイドスタマのトラは結構幅広く扇を広げてくれた。
4号前後から6号の花火に混じって、一番遠い防波堤から10号が上がる。
ただ、この十号を画郭に収めようとすると24ミリ程度有った方がよい。
撮影中に気が付いたのだが、此れってもし正面で見ていたら、10号がど真ん中に打ち上がるのがが撮れるんだ!と、「隣の花は赤い」的羨望を抱いてしまいました。
帰宅後モニターを見、ダイレクトプリントをA4で試みた結果、この構図も有りかな?と思った次第。
尺玉が画郭に入っただけでも、自分の力量では十分満足でした。

ここは平日開催が多く、次回いつ行くことが出来るか全くわかりません。
機会があれば、今度は正面をゲットしたい。
丸玉屋さんの花火が、順延と言うラッキーな形で拝めた事に感謝いたします。

帰りは間違えなく来た人ほとんどが国道を渡るので大混雑。
警察官の誘導なくしては、大混乱だろう。
自転車は、初め、砂浜まで乗り入れようかと思ったのだが、直感的に道路反対側の歩道橋の下に置いた。
正解だった。
ここに限って言えば海岸に自転車を置いたとすると、相当時間が経ってからでないと、歩行者の行列で動かすことができない。
ここは我慢して国道を渡るまでは、歩行者であるべきだと思った。

アクセスカウンター アクセスカウンタ