相棒の栞  モバイル版

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼 605−4
撮影日時 : 2019−10−31
10月の栞 『ひたち海浜公園のコキア』
10月の天候は、あまりにも酷かった。そして相次ぐ台風上陸は、各地に大きな被害を出した。一度ならずとも二度も浸水被害にあわれた方のインタビューを聞いていると、お気の毒でお気の毒で・・・。拙宅周辺は、台風19号で周辺12000世帯が6時間(21時〜翌日午前3時まで).停電しましたが、被災地に比べれば何もなかったようなもの。日常に影響するようなことは全くありません。しかしながら、仕事上は学校が休校になったりしたおかげで、テスト期間がスライドしたり、電車で一時間程度かけて来る生徒が(小田急線の不通で)足を奪われたりで、相次ぐ予定変更にうんざり。台風で中止になった花火大会(鴻巣.、神栖、成田など)も多数あり、自分が予定していた大会も花火自体が中止になっただけでなく、授業の振り替えで自ずと行かれなくなったり(土浦など)で散々な一か月だった。10月最終日だけは、休みが確保できていたのだが、これも台風の影響で東北、関東の紅葉は、木々が葉を落としたこともあり今一。かと言って、10月の「近ちゃんギャラリー」のアップ作品が一つで終わってしまうのも不名誉な記録となってしまうので、仕方なく?「ひたち海浜公園」へ「コキア」を見に行くことにした。HPには「見ごろ過ぎ」とあり、「赤から茶色に変わりつつグラデーション」と言うような二ュアンス表現。あまり期待しないで行くしかなかった。唯一のメリットは平日ということくらいか?

ゴールデンウィークの時の「ネモフィラ」とは違い開園は9時半。これがちょっ困った時間で、家を出る時が6時半から7時。ちょうどラッシュの時間帯。こういう時に限って国道一号「原宿」交差点先の上り「吹上」で歩行者と乗用車の人身事故。5キロの渋滞。普段一時間で多摩川を越えるのに倍の2時間かかり、ひたちなか到着は10時少し前となってしまった。それでも嘘のようにガラガラで、ピークを過ぎているという案内板を横目で見ながら、駐車場へ。車も100台を超えた程度の台数。入口も普通に立ち止まることなく通過。ここから10分程度歩く。紅葉にはまだ早く、かと言ってチューリップが咲いていた場所は、ただの松林。橋を渡り角を曲がると、やや雲が多い冴えない色の空に、見ごろ過ぎの「コキア」は一層くすんだ感じの色で迎えてくれた。一脚にカメラをセットして「見晴らしの丘」を登り始めるころには青空も見え出し、寒いどころか暑さも多少感じて来た。こんなに少ない人出とはいえ、この程度が見学のための人の流れとしては丁度良く、ネモフィラの時のように人が多すぎて撮影に集中できなかったことを考えると、コキアの赤が残る場所を探すのに余裕だった。概ね上に登れば上るほど薄茶色に変色した(枯れたとでもいうべき)「コキア」が目立ち、主に撮影は中腹から下がよかったように思えた。

平日ということもあり、勤勉な日本人よりツアーで来ている中国人が一杯いて、その他の国と合わせれば、過半数近くが外国人のような気がした。大体、中国人の撮影パターンを自分なりに学習したようで、交代で立ち入り禁止のロープを超えて少し入り込むか、急に立ち止まり自撮り棒を伸ばし、ポーズを決めてパシャ。この日も、ドサクサに紛れて何人かをゲットしたものの、可愛い女性は少なかったかな?ネモフィラ植樹よりも面積は狭く、コスモスもピークを過ぎていて絵にならず。12時半に公園を後にし、途中腹ごしらえをした後、国道124号と51号を使って、「鹿島臨海工業地帯」に地理のお勉強を兼ねて「掘り込み式」の港の見学に向かった。

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