| 11月の栞 『香嵐渓紅葉(日中)』 |
2012年11月、近藤師匠と「小原四季桜」を見た後、香嵐渓に向かったのだが、この時の渋滞の酷さは思い出したくもない。全くと言っていいほど車は動かず、いつ着くのか予想もできなかった。結局午後9時までのライトアップを挟んで、2時間ほどの滞在だった(ライトアップ終了後も多少粘ったということ)。今日は「川見」から30分ほどかけて、一山超える形で国道153号に出た。当初予定していた西町第二駐車場を目指すものの、既に手前にあるの第一駐車場の少し前から渋滞が始まり、前車が私設の800円Pへ入る車を見てしまった。直感的に「川見」で長居をし過ぎたことを後悔。西町第一駐車場が満車表示を出していた段階で、第二は無理と悟った。巴橋を渡って反対側にある駐車場も「満」の橙色の文字のオンパレード。しかも車は動かない。仕方なく153号のバイパスを使ってもう一度今来た道へ戻り、臨時Pを目指す。足助中学付近の駐車場は、会場まで約10分(行きは下り坂なので10分だが、帰りはちょっと辛く15分弱かかる)臨時とはいえ半額の500円の駐車料金がかかる。足助に無料駐車場はたぶんない。しかし、選り好みの余地はなかった。既にほぼ満車に近い埋まりようで、あと3台程度の残りしかなかった。やはり香嵐渓はナメテはいけない。平日この状況だから土、日、祭は早朝につかなければ全くの時間の無駄ということになる。なぜにこれほどの人気なのかは、いささか理解に苦しむが・・・。
11時過ぎから昼の撮影開始。思ったほど紅葉はしておらず、むしろイチョウの木がちょうど黄葉の見ごろだったことを見ると、少し早かったのでは?いや絶対に早かった。まだ緑色のモミジも目に付いたし、緑から赤に変わろうとしているモミジは、どす黒くてきれいではなかった。東海地方って、紅葉の名所が少ないのか?あるいは規模が小粒なのか?香嵐渓が有名になりすぎて、人気を独り占めしているのか?静岡や、長野、岐阜などに比べると「どうなのかなー」とと比較してみたくなる(失礼ながら)。この有名な観光地の異常なまでの混雑などを勘案して、の感想なのだが。カメラマンも結構いることはいたけれど、圧倒的に団体客やカップルが多かったし、勿論チャイニーズも。カメラマンにとっての撮影時間は、やはり早朝とトワイライトタイム。巴橋から見て左手に,紅葉しているモミジ、すなわち東側だけなので朝日が当たるモミジの撮影は難しい。太陽がこの木々を照らすのは高度を上げ切った昼から二時半ごろまで。それ以降は右手の山に遮られて夕日が落ちるのも16時前。.この日、太陽がガンガンに照る時間帯での撮影のため、明暗差が酷く白飛とびのバーゲンセール的写真ばかり。
14時過ぎに奥にあるつり橋まで行き撮昼の撮影を終了。戻る途中に食べた山菜そばが生煮え(注文してから1分で出てきた)だったのか?。車に戻って夜用レンズに仕様変更していたら腹痛が始まった。普段から腹をこわすなんてことは全くと言っていいほどない自分なのに、相当おかしい。高をくくって「そのうち治るだろう」と思ったのが判断ミス。「大きい方」を催し始めた。これはヤバイと思い、急遽会場まで10分(今考えれば、中学校のトイレでも借りればよかったのだが)走ることにした。しかし、走り出すとかえって漏れそうなので、どうにもこうにも板挟み状態。そのうち一旦立ち止まらないと耐えられなくなるほどの腹痛(大腸がもう駄目だと言っている)になり、漏れそう!生まれてこの方、嘗て、どこかの山歩きをしていた時こうなったことはあったけれど、それは早朝出がけに用を足さず、しかも、山を丸一日歩き回った結果、大腸の活動が活発になり?行きたくなったのであって、原因ははっきりしていた。だから、その時は「急激」というよりは「徐々」だったので心の準備も、場所?の準備もOKであり原始人になり切ったと思って、事なきを得た。今回は大違いだ。車は通るし下校途中の中学生もいる。だが、もうとても会場まで我慢できそうもない。覚悟を決め「ナニ」をする場所を探す。幸い、飯森山へ反対側から登る寂しい道があった。林道みたいな細い道を急いで上る。付近に人家もない。がけ下を少し下り「失礼」してしまった。いつだったか駅周辺で貰った宣伝用ティッシュと、たまたま駐車場わきに落ちていた半分飲みかけのペットボトルの天然水(カフェオレや午後の紅茶でなくてラッキー)が、とんでもない使われ方をしたのは前代未聞かも知れない。すっきり?した後は、おなかは空いていたが、しばらく様子を見るため食料は摂らず、水も少なめにし「再発防止?」に心がけ車中で様子を見ることにした。 |
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